ユーロ、投げ捨て(EUR/USD S 112443 → 1.1440  EUR/JPY S 124.944 → 124.84)

結局、1日中、戻り相場ですか…。

 

アホくさ…。

 

値動きが全然なさすぎて、まったくやりようがない。

 

くそ買い豚グリードどもは、1日中、買い戻しとにわか買いで

どこまで目指すつもりなのか。

 

やはり下落チャネルラインの上限か。

 

こんな値動きのない、くそ通貨ぺアに週末の貴重な時間を奪われた…。

 

本日は昨夜の大幅なユーロドルの下落を上の方から売っていたやつが、

ちまちまと利食いしたいっただけのような1日である。

 

金曜の雇用統計のあとも続く、このふざけた値動きでは何もやりようがない。

 

東京時間、欧州時間の方がよほどましだった。

 

ユーロ円もユーロドルのショートの利食いほぼ同値で決済した。

 

これ以上、つきあってられない…。

 

結局、NY市場では、1.1230アンダーでの売りを突っ込み売りとされて、1.1240越えられて損切を食らっただけだった。

 

取り戻したくともボラティリティもなく、何もやりようがない。

 

いまユーロドルのショートカバーの流れに乗じて

無理やり投機を狙っているにわか買い豚がいるとすれば、

 

こいつらの狙っているのは1.12ミドル越えであろう。

 

こんなボラのないなかで無理やりにポジションを積み、

上へ担ごうとするくそ少数の強欲どもがいるために、値段が硬直してまったく動かない。

もう好きにやれよアホども。

 

このユーロドルにつきあったおかげで

本日のユーロ豪ドルの勝ちはすべて台無しになった。

 

 

もう今夜のユーロドルは、

むかつくくらい膠着間があって動かない。

 

NYの時間じゅう、値幅は数pipsである。

 

ほんと、ふざけんなよ…。

 

そもそも今年のユーロドルは

というか、今年以前からだが

 

主力通貨通貨とは思えないくらいに

自律性のない動きをしてきている。

 

ポンドの動き、円の動き、ドルの動き

これら動きが主体となって、その相対としてすべて動かされてレートを作ってきたのがユーロである。

 

上がるときも下がるときも

ポンドドルあたりの影響をダイレクトに受けて、

 

そうして中途半端なレンジばかりを形成してきているのがユーロドル。

 

昨日、ECB以降、ようやくユーロ主体で動き始めたかと思ったら

 

本日、早くも主体性を失い、ポンド追随である。

 

今夜のポンドドルは下落気味である。

 

その値幅は、今朝から雇用統計までの値幅の方が

雇用統計後の値幅よりもあるくらいで、

 

ではなぜじり高なのか、というと

 

ユーロポンドにおいて、ポンドが売られているからであろうと思う。

 

そこから生じる消去法的なユーロ買いの影響、

 

それ理由のみで、ユーロドルは上がっている。

 

かつ円ベースでもそうである。

 

ドル円などで円が売られることで

 

円売りのユーロ買い、という消去法的な買いによって、

 

ユーロ円は上昇する。

 

こんなふざけた値動きしかしないがゆえに

信任を失い、下値を割っているユーロは

 

その見放され感になんのやましさも抱かず、

 

たった一日で、あいかわらずの自律性ゼロ通貨となってしまった。

 

とりあえず、覚えておけよ、くそユーロドル。

 

いつか絶対値幅を取る。

 

とはいえ、この腐れ通貨については、

現在のちぇんるの上限に届くまでもういじらないことにする。

 

こんな通貨ペアで戦うのは無理だ…。