結局握り切れず利食いスクエア(USD/JPY  S  110.726 → 110.50 EUR/USD  L  1.13737 → 1.1399)

やはりデイトレの習慣にはあらがえず

 

ドル円が、安値を更新する中で、110ミドル割れができず

ユーロドルが、1.14越えを定着できないところをみて、

 

掲題ですべて利食いし、スクエアとした。

 

やはり、スイングするためのポジション量ではなく

ドル売りをするなら、また明日、あらためて戻りを待って売っていきたい。

 

結局、深夜の4時あたりからで、ドル円、ユーロドルとも30pips近くを取り、レンジ内での余計な売り買いさえしてなければ大きく買っていたところ、

 

欧州からNY序盤にかけてのゆさぶりで小さな損失を何度も食らい

結果的に本日は負けてしまった。

 

今日は全然ダメなトレードだったが

ユーロドルの上へのあく抜けと、ドル円の下押しを確認できたのは収穫だったと考えたい。

 

ドル円の上昇もいよいよ終わりが近づいているように思うが

本日のようにやたらめったら飛び乗るのではなく

明日以降、売るなら売るでしっかりと戻りを待ってから売っていかねばならない。

 

その意味ではユーロドルも同様。

 

ポンドが動き回ることで、連れ安連れ高のゆさぶりがあろうと思うが

明日のユーロドルもしっかりと押しを待ってからロングである。

 

明日からは、とりあえずは、ドル売り目線である。