ドル円、微益で全決裁。スクエア。本日は微益ばかりでフィニッシュ…相変わらずの下手っぴ

USD/JPY  L  109.110 109.111 109.112 → 109.138 利食い

 

ドル円は、直近の108.16の高値を更新し、108.18まで上値を伸ばすも、

それ以上、値が伸びない。

 

23時半でNY現物株が開いたところから

利食い売りに押され、109.15割れまで。

 

もう嫌になって、すべて決済。

 

ユーロドルは、1.1090の下に大量の損切りがあるとの観測から、この下割れを期待したが、

 

1.0992まで下押ししたところで反発。

 

下値の堅さをまたあらためて確認した形である。

 

この下割れ失敗はドル買いの継続の否定も意味すると考え

 

ユーロドルが反発し始めたところの109.13アッパーですべて微益で利食いした。

 

結局、109.13を割れず、ドル円は再び切り返している。

 

もうこんなのばっか…。

 

ドルカナダは、1.3174がまで押されたとろで、微益でロングを手じまったが、

そこを底にして、1.3190アンダーまで上昇。

 

底割れ上等でホールドすればあっさりわれて含み損が増大するのに、

 

びびって逃げれば、その逃げたところが大底ということを本日は繰り返しまくっている。

 

今日はだめだ…。

 

結局、全通貨ペアが小幅なレンジに終始するのは、このあとに控えているFOMCを見据えてのものかもしれない。

 

もう、ドルカナダが、1.3200を超えようが

ドル円が、109.20を超えようが、はたまた108.70を割り込もうがどうでもいい。

 

明日も仕事で、今日はもうポジションスクエアで、また明日以降、相場を見たいと思う。

 

今日はこれで終わり。

 

微益ばかりの繰り返しとなったが、まあ、負けなかっただけよしとしたい。

 

しかし、ユーロ豪ドルは

またも1.63越えという、狂気の領域に差し掛かっている。

 

ここは完全に高値圏の水準とはなるが、

ユーロ豪ドルについては、オーバーシュートの超過域が1.67あたりまでもあるため、

もう1.63を超えている限りは、ユーロ豪ドルについては手を出すことはできない。

 

しかし、ドルカナダは元気に上昇している。

 

1.3170アンダーのロングをそのまま持っていれば、20pipsの利幅は取れていた。

 

21時半の揺さぶりに完全に騙された。

 

今日はもうだめ、ゲームオーバーである。

 

明日の朝、相場はどうなっているのだろう。

 

下手な予断はもつことをせず、また明日の相場を見て考えようと思う。