第一ターゲットにとどかず、すべてを手動で利食い。スクエア
本日のターゲットは、1.6285と1.6258においているが、0時に迫り、ようやく第一ターゲットに迫ったかと思ったら、そこから買ってくる豚がまたいるようで、第一ターゲットになかなか届かず。
0時を過ぎて、1.6290割れをアタックするも、さらに割れず、もう嫌になりすべてを決済した。
EUR/AUD S 1.63491 1.63311 → 1.6292 利食い
本来は1.6260アンダーまで狙いたかったが、さすがに本日はこれ以上夜まで取引できないため、すべてを決済しスクエアにした。
現状、ユーロ豪ドルは下値張り付き状態で、まだ下を追いそうに思うが、もうチャートを見られなくなるため、このままやめることにする。
本来は指値を置いて利益を狙うということも考えたが、
本日の収支はぎりぎり過ぎて、ここからのプロフィットを狙うために、損切りを引き下げたところで、その損切にヒットすると、利益にはなるものの、本日の収益はマイナスに転落してしまう。
一時は証拠金の10%以上が含み損になっていたわけで、それを考えれば微損でも上出来な結果ではあるが、
せっかくここまで戻せたので、本日は収支をプラスにすることを重視した。
と、ここまで書いていいたところで、ユーロ豪ドルはターゲットの1.6285あたりにほぼ到達。
このままいけば、本日の戻りをほぼ全戻しする、自身の最終ターゲット1.6260割れまで届くかもしれないが、もういい。
本日は、ロンアニに翻弄され、一時は相当の負けを食らいそうになっていたので、それを回避できただけ、よしとする。
本日は祝日で意外と所用が重なり、夜にはちと外出さえしていた。
その間もショートホールドは気が気でなく、おんなバタバタする日にトレードすること自体が間違いだったように思う。
21時くらいまでは時間があったので、ロンドン時間にある程度の利益を確保したいと思いはじめたのが、実は本日のトレードだったが、自己都合で相場は動いてはくれず、ようやく思惑通りに動き始めた時には、もうチャートが見られなくなる。
本日のトレードは戻り高値を1.6326と定めていたのはよかったが、待ちきれず、その手前からエントリーしまくり、その分損切りで損失を重ねた。
さらに1.6326を明確に抜かれてからは、損切りを置くこともやめ、結果的に1.6350越えで反落はしたものの、それ以上上を追われていれば、ポジション量が耐えきれず、おそらく強制ロスカットになっていた。
売り上がりも1.6320から行っていたので、最大ー30pips踏まれていたわけで、それらを1.6320のほぼ同値から1.6310割れあたりでどんどん利食いしてしまったことから、本日の成果のほとんどがリスクリワード比が、リスク1に対して1を割り込んでいる。
まともなリスクリワード比を確保したうえで利益を確保できたのは、さきほどの最後のユーロ豪ドルのショートの利食いと、序盤のユーロドルロングの利食いくらいである。
こういうトレードを繰り返していれば、いつか破綻するのは目に見えている。
ドル円については、損切りをしたことで、そこから先10pips以上の下押しは回避できたが
108.03はチャートを見ても下げの限界域にあり、果敢に買いを仕込むべきだったように思う。
ただ、今回のドル円はターゲットを108.40~50に置いていたので、108.20アッパーからのエントリーでは、108.03までも耐えられなかった。
本日はエントリーのタイミングが悪く、というか、ロンアニのオーバーシュート的な仕掛けで、ことごとく最悪の位置に置かれた結果、損切りばかりがかさみ、ほとんど利益とできなかった。
これだけめちゃくちゃなエントリーと利食いで、リスクリワード比も最悪ななか、1日の収益がプラスとなったことは完全に運である。
明日以降、もっとシビアに精進しなければならないと、あらためて思い知らされた1日となった。