NY様の底値は守ります! ばりのバカレンジに嫌気がさして、すべて利食いでスクエア
ドル円は、昨日東京時間1時ごろ、NYが底にした、107.63が奇跡のレートであるかのように
東京勢がそれを守って、安値が107.64まで!(…アホくさ)、
そしてユーロポンドはというと
EU当局のバックストップ延期など言っていないといっているにもかかわらず
ポンドドルが堅調のままで
それがユーロポンドのはあたかも0.89に行ったら負けのゲームのようになってしまって、高値が0.899までと、
本日は東京お得意の値動き皆無のレンジディールにしか見えなくなってきたため、すべてを利食いしスクエアに。
USD/JPY S 107.778 107.777 108.776 107.753 107.751 107.741 → 107.65 利食い
EUR/GBP L 0.89013 0.88981 0.88920 0.88920 0.88884 0.8823 → 0.8895(利食い&損切り)
ユーロポンドは利食い損切り混在した決済とはなるが、全決裁で利益となるため、もうやめることにした。
本日の東京勢は、NYで作った高安を神のラインと崇めるようなレンジディールに終始する感じとなってしまっており、これもまた東京市場のテンプレでる。
結局、この無意味なレンジはロンアニどもに下に破られる可能性が高いとは思うものの
この中途半端な戻りが、短期の損切りを誘発し、瓢箪から駒で東京時間に変な戻りも見せかねない。
ユーロポンドなど、東京時間に方向性を期待する方が無謀で
上にも下にも動きそうな形にしか見えず
NY時間に、なぜ、もっと上にやっておいてくれなかったんだ…という思いしかない。
ということで、現在、スクエア。
本日は利食い場を東京時間に定め値幅を期待したものの、こういう結局小動きとなってしまった。
為替相場は大きなトレンドが発生したとき
逆方向を持っていると大きく担がれる(踏まれる)リスクがあるが
こうした値動きのない相場の方が’、自分にとっては大きなリスクと感じる。
ドル円はもっと大きく下げてほしかったし
ユーロポンドにはもう少し戻ってほしかったが
本日の東京勢には何を期待しても無駄なようにしか思えない。
とりあえず、いったんスクエアにして、またロンドンNYあたりでチャンスがあれば入りなおそうと思う。
月末の負けを翌日にはすべて取り戻せただけで今回は上出来である。
もうノーポジなんで、どっちにレートが動いても、どうでもいいよ。
これから所用もあるため、もう相場はしばらくちゃんと見られない。
東京勢も、こんな死んだような値動きでレンジディールを繰り返しながら、このあとやってくるロンアニどもの養分になるべく、いろいろポジションを積んでおくがいい。
あばよ、東京。