ドル円ロング、ドルカナダショート、すべて利食いでスクエア
USD/CAD S 1.32970 1.32916 → 1.3247 利食い
USD/JPY L 108.079 108.082 → 108.15 利食い
上記ですべて利食いし、スクエアとした。
ドルカナダについてはターゲットまでまだまだ距離があり
ホールドも考えたが
ドルカナダが
1時間足の75smaでサポートされた点、
1時間足のボリンジャーバンドの-2σすらタッチせず切り返した点を考えれば、
ホールドするのが嫌になって、本日中に全決裁することにした。
上記はあくまで副次的な意味で、最も大きなポイントは、1.3240という
自分がドルカナダを下方ブレイクさせるために重要だと思っているサポートラインを明確に割り込めず、むしろ反発してしまったことである。
ドル円についても、FOMCを翌日に控えてか、108.10前後での小動きに終始し、まったくトレンドらしいトレンドが発生していない。
そんななか値を伸ばしているのは、むしろ、日々その他通貨ペアに対して相対的に値動きの小さいユーロドルが最も上昇しており、これは要はドル売り相場で
これは今月のドル買い相場から考えれば、調整的な反対売買がメインに動いている相場とみることもできる。
そうなると、本日のドルカナダの下落も、そうした調整局面における漁夫の利を得て下値をの下落ばしただけのような感じもし、とても日をまたいでホールドする気にはなれない状況で、NY終盤まできてしまった。
結局、本日は調整的な色合いの強い相場となてしまったが
ドルカナダのボラティリティの高さが、なんとか大きな勝利につなげることができた。
調整局面?で50pipsもの値幅を取れたのだから、ドル円などのしょっぱい値幅からすれば、上出来な動きである。
とりあえず、本日の勝ちで、先週末の負けの8割がたを取り返し、月間収支もプラスに戻すことができた。
明日はFOMCで波乱が予想される日となるため、基本はノートレードで、やったとしても相当な小口で打診的なトレードのみにしようと思う。
今日はこれにて終わり。