ドル円ショート、106.40の逆指値にかかり消滅。しかし、再度売り。ユーロドル買い、ドルカナダ売り。
USD/JPY S 107.071 → LC 106.40
これによって短期アップトレンドの戻り転換が確認されたわけだが、107.10アンダーまで戻したのち、すぐに下落を開始し、この短期上昇の戻りを早くも否定してきた。
ということで再度売り。
ユーロドルは、1.1250まで戻していたものの、ドルの戻しに押され、1.12を割れる寸前まで下落したものの、
現在いまだ保有の1.1088からのユーロドルのロングは、1.1163の逆指値に未だヒットせず、ドル円の再度の売りを取った時にロングを追加した。
ユーロドルは1.1270あたりまで戻さない限り達成感はまだないと考え、押し目を待っていたので、これを押し目買いのタイミングとみる。
さらに現在のドル売り相場においても戻り相場で底堅く推移していたドルカナダが徐々に崩れてきたような感じがするため、このあたりでドルカナダをショート。
本日の東京時間あたりからドル売り相場は突如反発の兆しをみせはじめてきたようだが、
その反発ムードが東京時間という段階で、信用性が乏しい。
無論、今回もドル円のど安めをつけてきたのは、またも東京勢につき、
このドルの踏み上げが、本格化する恐れもなくはないため、欧州以降ドル買いが続伸するようなら、いったん撤退したいと思う。
ポジション
USD/JPY S 106.556
EUR/USD L 1.10885 1.12018
USD/CAD S 1.32013
、
EUR/USD L 1.10885 (LC 1.1163)