ほんと、ふざけんな…往復びんた

1.6125が割れないとあきらめてドテンロングしたとたん、下値割れである。

 

1.6090から忌々しいまでに繰り返されたユーロ豪ドルのロングは

1.6070を割れた段階で、すべて全損、ホールドしていたところで含み損となった。

 

その流れに結局、乗れなかったバカが自分である。

 

1.6125が結局割れたとき、自分は、そのうえで損切りをしており、むしろロングを持っていた。

 

1.614というど高めすら損切りせず耐えたのに、1.612から1.6070まで一気に50PIPSも下落するときに、ポジションを持てていないいという最悪っぷりである。

 

結局、損切りしたことで往復びんたとなってしまった。

 

売りをかけたら強めのカウンターが入り損切り

 

結局、当初の1.6110あたりのショートから1.6100割れまでを取ったが、そこからまた反発し、1.61に近づいたことから

 

またも1.6095のネックが守られるのか、とロングにしたら

今度はネックを大きく割れて1.6070アンダーまで下落した。

最後は、めためたに損切されたが

結局のところ、当初のショートをあきらめずにホールドしていたら普通に勝っていた、という話である…。

 

でポジションがなくなったところで

1.61を割れた状況にあるといっても、どうしようもない。

 

結局、ユーロ豪ドルのロングを持つことにした。

 

本来はユーロ豪ドルを売りたいところだが

こんな位置からは売れないということと

 

下げたとはいえ、昨日の押し安値1.60ミドルに届くこともなく切り返してしまっている。

 

さらに豪ドルドルが0.6940を超えるところまで伸びたとはいえ

大陰線を作ってピークアウトしていることから

 

これは溜まっていた豪ドルショートを一掃するための投機買いだった可能性が高く

 

0.8640ゾーンは、売り豚たちの格好の戻り売りの場とされたようにしか見えない。

 

ユーロ豪ドルはまたもじり上げを再開しており、1.6095のネックを否定しようという動きがみられる。

 

というか、そもそもダブルトップのネックラインに見える1.6095は、そもそもネックラインとして機能しているのだろうか…。

まるでないかのように上下に普通にレートが通過しており、

そもそもこのラインが機能しているのか疑わしくなってくる。

 

今回の下割れが本当にネック割れとして機能しているかどうかは、1.6095を抜けられるかどうかである。

 

 ポジション

EUR/AUD  L 1.6079