英国指標に気づかず、いきなり大量損切り…

ユーロポンドは順調に戻していたのに

18:30の英指標がいきなり下振れして、ユーロポンドが一気に損切された。

 

損切位置は、スプレッドの広がりによって切られ

本来の損切りなのかどうなのかわからない。

 

ビットレートでは損切にかかったが

アスクレートでは損切にあたっていないのである。

 

このスプレッドの広がりによって、

昨夜のロングポジションすらすべて切られた。

 

ユーロポンド買い直し。

 

指標によって、ほぼ押し目のラインにふたたび戻ってしまったのみならず

50%戻しの位置まで下落してしまった。

 

ポンドドルがロンドン序盤、短期上げ転換していたのだが

そういうわけか…。

 

またインサイダーであらかじめ指標がリークされていたとしか思えない。

汚いとしか思えないが、これも為替相場

 

英国PMIは49.9の予想が、51.3である。

 

この指標結果をあらかじめ知っている連中は

そりゃあ、ポンドをあらかじめ買ってくるだろう。

 

そこからポンドの上昇を見込んでいたのかもしれないが

インサイダーが思ったほどポンドは上に伸びない。

 

ということで、利食い場か。

骨の髄までクズどもである。

 

為替相場は上がるにしても下がるにしても

まず、その直近にある安値を更新させ

正しい目線にあるものも、振り払ってから本来の形に進みやすい。

 

今回はユーロポンドが、英国経済指標を口実として

安値を更新して見せた。

 

こういう振り落としがあるとき、

相場というものは、高安を更新した逆、に行きやすい。

 

ユーロポンドは今回無理やり安値を更新された。

 

つまり、ここからが上げであろうと思う。

 

ポジション

EUR/GBP  L  085887