ドル円は短期的にはレンジ、上に抜けるとやばい
ドル円は中期的にはアップトレンドにあるが
短期的にはレンジの中にいる。
レンジの範囲は109.70アッパーから110円アッパー。
昨日はそのレンジを下に抜けたが、結局、レンジ内に戻ってしまった。
本日、レンジを上に抜けるようだと、上昇加速のリスクが増してしまう。個人的にはあまり望んでいないが、相場は個人の望みなどチリほども気にしない…。
逆にレンジを下回った場合、下落再開か、というと、まだその判断は早計で、とはいえ、現在のアップトレンドは一旦収束するので、下落トレンド回帰への期待は高まる。
個人的にはドル円の上昇にはいい加減うんざりしているので、下抜けを期待したいが、もしも上抜けてしまった場合は…
それについていくしかない。