ユーロドル半分利食い(S 1.1442 → 1.1430)し、ドル円ロング(L109.268)追加。

ユーロドルは案の定、ロンアニに切り崩された。

 

とはいえ、1.1430から下は順次10pipsごとに、そこそこ強めのサポートがある。

 

そこがしぶとい。

 

よって、1.1442でのユーロドルショートを1.1430アンダーで半分利食い

 

途中、ドル円のロングを追加した。

 

東京勢が無意味に?ユーロドルをロングしていた底値は、1.1435あたりで

ここからの小さい値幅ながらもロングし続けていたがゆえ

ユーロドルのロングポジションは

ロンドンの序盤も序盤にあっさり下に粉砕してしまった。

東京勢を食い切ったいまは、もうグリード同士の空中戦のようになってしまっており、

動きがはっきりしない。

 

ただ、現状、方向としてはやはり下に行った方が

東京勢の損切りも発動され、値幅は取れるように思う。

 

 

この状況下で東京勢は、きっと買い下がりのロングを続けるはずだからである。

 

ロンドン市場序盤からしてすでに、

もはや東京時間に買っていた筋は、

東京時間であれば、どの時間に買っていたとしても、

まるまるすべてアゲインストに置かれている。

だから言わんこっちゃない…。

 

東京時間にユーロドルを買っていた筋は

そもそもなんの根拠で買っていたのか、

いちど座禅でもして考えた方がいい。

 

毎度毎度、前営業日のNY様の地合いをなぞる…

みたいな、ノータリントレードばかりやっているから

その後のロンアニの養分になる。

 

東京勢の値動きを見ていると

もはや頭を使ってトレードをしているとは思えない単細胞っぷりである。

 

NY様についておけばよい…みたいなトレードばかりし

いつも、その梯子を外されているのに、

毎回毎回そうである。

 

ポジション

EUR/USD  S 1.1442

USD/JPY  L 109.268

 

いよいよ、ユーロドルの買い豚たちの投げも出てきそうな感じもするが、

 

まずは1.1430あたりのサポートがしぶとく

こちらを割って、

そのあとでもさらに、1.14290を割り、1.1410を割れねばならない。