ドルカナダショート、一旦利食いしスクエアに

本日東京時間15時を過ぎ、あいも変わらず1.3270前後で浮動するドルカナダにうんざりし、

年明けから持ちつづけていたショートは以下利食いし、もうスクエアにした。

 

USD/CAD  S 1.29984 1.29969 1.29947 1.29908 1.29851 → 1.2970

 

ドルカナダが引き続き下目線なのは変わらないが、

年が明けてからも相変わらず1.2960を守る状況が、すでに5営業日になろうとしており、

この値幅のなさでショートを握り続けていることは、他の通貨ペアへの取引ができない機会損失を重ねつづけている。

 

これだけ値動きがないと、売り豚どももうんざりしてショートカバーに入る可能性もあり、

 

なにより昨日のドル円の堅調さをみるかぎり、継続的なドル売りにちょっと疑問符がついてきた。

 

ポジションを投げた本日のロンドン以降、ようやく1.2960を割り込み下に走ったら、それはそれでもう仕方ない。

 

ドルカナダのショートは日をまたぐたびにマイナススワップも発生し、この小さな値幅のなかで、自分はすでに4日分のスワップを払いつづけている。

 

ドルカナダは引き続き観察はしていくが、いったんポジションをスクエアにして、その他通貨ペアのトレードチャンスも待ちたいと思う。