昨夜発作的に売ってしまった値の悪いドル円をとりあえず、同値で切っておく
スイングを維持する意味でも、ドルカナダを買い増しするいみでも、ドル円の安いところで売ってしまったポジションを同値あたりですべて切っておいた。
昨夜、ISMでいきなり上に吹き上げ、強制ロスカットですべてのポジションがなくなったとき、とっさに、もとのポジションを作るために、ドル円ショート、ドルカナダロングを取りまくったが、
109を超えた瞬間、一瞬下押し、108.95あたりに押した、その安値の瞬間に取ってしまったショートである。
結局、このゾーンのショートは、NYのドル円の執拗な買いが始まった時の最後の短期足レベルの売り超過ゾーンで、昨夜は一晩かけていちども109円を切ることはなかった。
こんなポジションはスイング目的であると持ち続けたくなかったので、NY参入後の一押しで同値に近づいたところで切っておく。
現状、ドルカナダ、ユーロカナダとも、
にわかの買いが鼻の穴を膨らませ突入してくるようなレートには到達していないため、買い増しのチャンスはある。
自分はにわかの豚どもは嫌いなので
ドルカナダ、ユーロカナダがにわかの豚が買いに群がるゾーンに入ってきたら、もう買い増しは、やめようと思ってはいる。
ポジション
USD/JPY S 108.957 108.956 108.955 108.947 108.936 108.935 → 108.935 利食い
これで持ち値が全体によくなり、カナダドルがらみの買い増し(ドルカナダロング、ユーロカナダロング)をする準備が整った。
今夜はドルカナダ、ユーロカナダが下押すかぎり、どんどんこれら通貨ペアを買い増ししておこうと思う。
現状はドル円がたとえ、110円まで吹き上がったとしても強制ロスカットはない。
ドルカナダ、ユーロカナダのポジションが含み益となってきたので、その含み益を余力に買い増ししていく。
両通貨ペアともまだまだターゲットまで距離があるため、スイングながら、延々買いでポジションを膨らませるつもりである。
ポジション
USD/JPY S 109.212 109.207 109.157 108.991
USD/CAD L 1.31362 1.31569 1.31671 1.31673 1.31718
EUR/CAD L 1.45895 1.45897 1.45899 1.46053 1.46078