ドル円のショートをさらに減らし、ドルカナダを買い増し
いまはまだドル円のショートを売り増せる状況ではない。
107.90-108.20のアッパーのゾーンは、いま見直せば、頭のゾーンで、108.90-109.20円アッパーの尻尾のゾーンまで、その間の身の部分、70PIPSあまりは
まるまるグリードどもに食い尽くされてしまった。
いまドル円の売りを再開するには、
現在の尻尾のゾーンが、また頭のゾーンと確定し、また身のゾーンに進んだ時である。
それに対して、ドルカナダはいまが最大の買い場である。
よって、ドル円のポジションをさらに減らし、ドルカナダのロングを買い増しした。
現在のドルカナダは、いつのまにかにわかの売り豚が増え始めており、それが踏みあげられることに抵抗し、戻り売りを繰り返している状況のように見える。
こいつらも粉砕し、大本の売り豚すら消され
すべてが焼け野原になった後は、
ドル円が上がろうが下がろうが、ドルカナダは売りである。
ただし、その売り場が来るのはまだまだ先である。
USD/JPY S 109.157 108.991 109.207 → 108.97 利食い。
ポジション
USD/JPY S 109.212
USD/CAD L 1.31362 1.31569 1.31671 1.31673 1.13703 1.13716 1.31718 1.31766 1.31801 1.31828
EUR/CAD L 1.45895 1.45897 1.45899 1.46053 1.46078