ドル円、106.95がむしろ足場にされてないか…ということで、ドル円ショート、ドルカナダロング、ともに全決裁でスクエア 今夜はもうやめ

USD/JPY  S  107.028 107.024 → 107.98 利食い

 

自分がレジスタンスとして見ていた106.95がなんだかNY時間に入って以降、サポートとして足場になっているようにしか見えず、もう微益で決済しスクエアにした。

 

ドル円がまだ少し戻ると仮定すると

その戻りは、107.25-35ゾーンあたりまでは上値余地がある。

 

いま売り豚は107を超えさすまいとあがいているようだが

なんとも下落圧力に力強さを感じない。

 

ということで、本日はドル円はもうやめる。

 

週初めということもあり、なんだかうじうじとしたわかりにくい動きである。

 

結果的に、ドル円の収益は、ちょうどプラマイゼロくらい。

 

やるんじゃなかった…。

 

残るはドルカナダだが、これも今夜に限って言えば、なんだか危うい感じがしてきた。

 

ドルカナダの買い継続には1.3305を超えていてほしいところで、それをいつまでも超えない段階で、もうやめることにした。

 

USD/CAD  L  1.3309  1.33055  1.32964   1.32931  1.32916 → 1.3303 利食い(一部損切り

 

1.3305と1.3309のポジションが、1.3303からすればマイナスとなってしまったが、もうやめることにあした。

 

と、全決裁したあとで、ドルカナダは1.3305をふたたび超えてきて1.3308あたりまで。

1.3305からまた押したと思って、やめたら、そこから再度買いで結局、1.3310越えである…。

 

もう少し待っていたら、すべてポジションが含み益になっていたか…。

 

なんだか、早まった感じしかしない。

 

1.3295から1.3305あたりまでの仕掛け陽線が大口の買い開始のシグナルだったかもしれない…。

 

つうか、今夜はもういいよ…。

 

ドルカナダは本日の早朝の買いを半分以上利食い

1.33を割られたことで残りポジションは損切されたが、

NY参入前の1.33以下からの買い下がりからの反発を取った利食いがあり

プラス収支とできたので、もうよしとする。

 

ドルカナダに上昇エネルギーがちゃんとあるなら、もっとしっかり上がってもよさそうだが

 

まだ大口の買い豚たちは様子見を決め込んでいるのか

買いに力強さがない。

 

本日は、早朝にもったドルカナダの買いの含み益がまるまる失うほど売られた、という段階で、うまく乗れていなかった、と思う。

 

ドルカナダがもっとしっかりしたアップトレンドであるなら、

いくらロンアニが売り仕掛けをしたところで、ここまで下げることもなかったように思う。

 

ドルカナダは上げるようにも思えるが

今日の値動きをみているかぎり、

やはりドルカナダは、まだまだレンジなのかもしれない。

 

もしドルカナダがレンジであるなら

いまはレンジの高値界隈にあり、

買いというよりはむしろ真逆の売りどき、ということになる。

 

今夜のドル円の堅調さはリスクオン的なムードで、そのムードもドルカナダの買いにとっては不利である。

 

ドルカナダが上昇するときは、リスクオフ相場の時がセオリーだからである。

 

しかし、ドルカナダがこのまま今夜上昇したら、ほんとげんなりではある。

ロンアニの売り仕掛けに振り回されて、結局、NY時間にロングポジションをチキン利食いですべて捨てたヘタレ野郎だった、ということである。

 

とりあえず、各通貨ペアの動きは、また明日あらためて考えることにする。

 

今夜はよくわからない…。

 

 

もうよくわからないので、本日はやめ。