ユーロドルロング、ドル円ロング、ユーロドルのロング、すべて利食いしスクエアに。
EUR/USD L 1.09992 → 1.1015 利食い
EUR/GBP L 0.88020 → 0.8827 利食い
USD/JPY L 107.640 107.642 107.650 107.654 → 107.71 利食い
どうもユーロドルの上値が重すぎて、もう嫌になり残りのポジションも利食いし、全決裁した。
ポンドの下落感がまだ強く、連れ安しか脳がない今夜のユーロドルはテクニカルの安値乖離の限界にいまあろうとも、とりあえずは現状のテクニカルポイントは無視して動きそうである。
ユーロポンドが下落終了の動きを見せてはいるものの、0.8835のレンジ上限ゾーンを抜け切れていない段階で、週末の本日にトレンド転換を期待してホールドするのはリスクが高い。
週末リスクも考え、今日はもうポジションをスクエアにして終了することにした。
来週は祝日にして、おそらくトレードは控えることになるかもしれない。
今日の地合いが来週どのように継続するかは、来週になってみないとわからないが、
来週、またあらためて相場を眺め、方向性を検討していきたい。
本日は昨日と異なり、大きなやられも少なく、なんとか勝つことができた。
しかし…ドルカナダは1.3260を割れたとところで主導で損切りしたら、1.3140に引き寄せられるどころか、自分の損切りポイントがほぼ底で、また1.3260を超えてきている。
くっ……むかつくわー!
もう今日のドルカナダは駄目だ。
リズムが合わない。
今夜はドルカナダでクソな展開を見せつけられて吐き気を覚える最後の展開とはなったが、
今週はなんとかプラス収益をあげることができた。
月曜は運勝ちの指値勝利ではあるが、火、水、そして本日の金曜は、堅実な取引で勝利を重ねられた。
唯一、木曜の早く入りすぎたユーロ豪ドルの売りが豪州雇用統計で吹き飛ばされて踏まされたところの大負けのみが、大きな反省である。
この日のこのトレードだけが、勝ちを急いでの値ごろ感の大量ロットの逆張りで、適当にやるとやはり大火傷するというのが、あらためて実感させられた。
以後、このような早まった資金管理無視の欲深トレードは厳禁にしていなかければならない、と心から思う。