ドル円やはり伸びている

…こういうのばっかり。

 

今夜、朝からのドル円のロングを107.80アンダーで利食いしたのは、ロンアニどもが、ここを上限としたレンジディールに持ち込んでいたのもあるが、

 

20時半から所用でチャートを全く見られなくなるというのとあった。

 

それまでにレンジを上抜いていたらホールドしていたのだが、チャート観察中にレンジ内にいる状態でポジションをホールドしチャートから離れることはできなかった。

 

所用を終えて夜半にチャートを見ると、自分がチャートを見られなくなった10分後あたりからレンジ上抜けしていた。

 

持ってないわ…。

 

なんだか先週からの負のモードがまだ続いているようで、嫌な感じしかしない。

 

本日のドル円は結局、108.10アンダーまで伸びて、ほぼほぼ窓を埋めた感じである。

 

ユーロドルとユーロ豪ドルは、先週末捨てたショートがすべてプラ転するほど下落しており、

あの地獄のような金曜はなんだったんだ…というかんじである。

 

木曜の夜からポジションを成り行きですべて捨てるまでおよそ26時間あまり、ぶっ続けでチャートを見ていた苦しみを思うと、本日の下落は、つくづくムカつく結果である。

 

今更落ちたことにムカついているわけではない。

 

NYのモメンタムのみで意味もなく下値を守り買い向かった金曜の東京勢と、これまたかなりむちゃな高値からさらにトレンドを追いかけた欧州とロンドン、こいつらにムカついてしょうがない。

 

結局、ユーロドルは本日再び1.1を割り込み、週末1.1050アッパーを守り買っていった東京は自分が呪詛を唱えた通り、間抜けどもだった。

 

だからこそ、東京勢には売って欲しかった。ロンアニが買うのはいい。こいつらのポジショニングは後に入ってくるNYと時間的に混在できるわけで、ここで利食いしたりドテンしたりの機動性は取れただろう。要するにこいつらは仕掛けるリスクに見合った逃げ場(NY時間)が用意されており、実際、週末と本日とでまんまと逃げられたはずだ。

 

それに対して、本日も欧州時間まではユーロドルは1.1050アッパーより上にいたことから、東京勢はとにかくユーロドルの買い追随のポジションしか取れていないはずで、本日のロンアニの裏切りの売り、NYの継続した売り、によって、完全に下落の燃料となる損切り養分となっているはずである。

 

こんな結果になりかねないことを思い、先週末、東京勢にはユーロドルを売り崩してほしかった。しかし、それをせず、永遠の作法のようなNYの追随(ほんと救いようのない家畜)、そして本日、まんまと下落燃料になっているのだから、やはり間抜けなのは自分ではなく、こいつらだった。

 

同胞たる東京勢をこいつら、などと呼びたくはないが、この頭を使わないノータリンの下手くそどもに対しては、もはや1ミリたりとも尊重の念は浮かばない。

 

こいつらのアホなトレードによって、自分は自らの相場感を疑い、自身を卑下するまでになってしまっていたことを思うと、本当にバカバカしくなる。

 

もう二度とこんなアホらがアホなトレードを繰り返すのみの東京時間にトレードなどしたくない。

 

お前らは一生、ロンアニやNYの養分として、富を延々と流出し続ければよい。

 

救いようもない、馬鹿ども。