何回も同じ手が通用するかよ、ばーか。
14時、17時、19時
このあたりで、3回にわたり、1.33割れからの買い、
高値更新、もしくは最高値付近、というトレードが繰り返されていた。
1.3295あたりで買えば、毎回1.3310あたりまで伸びる。
レンジディールのお手軽逆張りクッキングである。
NY時間にも、1.33を割れた1.3296あたりで、おなじロングが入った
しかし、今回ばかりは1.3305あたりでリジェクトされ1.3290を割れて安値更新。
4回も同じ手が通用するかよ、ばーか。
短期足で綺麗な大陰線が出た。
東京時間、ロンドン時間と、NY追随でにわかで買っていたであろう
欲豚の損切りの痕であろう。
自業自得である。
ドルカナダのど高めを追ってくれる、
東京勢他、にわかの追随の買い豚どもは、これにてあらかた殲滅された。
ここからいまいちど買いあがっていくためには、
NY勢だけの力で買っていかねばならない。
もうお前らの買いを助ける雑魚たちはもういない。
利下げだかなんだか知らないが、カナダドル売りを囃すネタをいくら捏造しようと
もうにわかは食いついてはくれない。
さあ、どうする? NYさん。ドルカナダの弱気を捏造する、あらゆるグリードども。
昨日の1.3250あたりから買ってホールドを決め込んでいたNYの買い豚どもも
さすがにこの下落加速で何人かは利食いしたのではないか。
その意味でも買いの仲間も減っている。
こういう売り加速が起こると、こうしたかつての買い方の利食いなどが起こり
結局、この買い豚が裏切るような形で、売りの勢力が増す。
現在のショートポジションをすべてホールドしててもよかったが、
1.3290割れのところで、1.3295~1.3305あたりの
ポジションを少し利食いし、ポジション総数を軽くした。
それでも、まだまだ相当量のショートポジションはホールド中である。
とりあえず、第一関門は売り方勝利で決着したが
ここから先には、昨日のNY勢の買い豚どもの牙城に突っ込んでいくため
応戦の買いも入りかねない。
実際、1.3290を割れたかと思ったら
早くも、1.33に戻るような買いが入ってきている。
ここからは押し目買いを狙う新規の買い豚も現れてくるだろう。
まだまだまったく油断できない。
ポジション
USD/CAD S 1.33132 133082 1.33971 1.33060 132947 132901 1.32862 1.32797