右往左往したが、やはりドル売り
所用から戻り
レートを見ると、ドル円の戻り基調がまだ終わらないため
最初は買っていった。
しかし、上下の浮動に振り回され
またいつもの損切貧乏に陥り
本日の勝ちをすべて溶かす。
その後結局、ドル円の買いポジションに落ち着いたが
0時を過ぎたとき
一瞬だけ高値を更新して、108.55となった瞬間に
一気に叩かれた。
指値が入っていたのか、このターンは
人間の反応速度では対応できない反転で
108.50あたりでのロングだったので、
即座に含み損となってしまった。
108.55がやはり強烈な売り場となっているようで
やはりドル売りに転換。
ユーロドルは昨夜の突如の下落から
いまだ上値が重いままで推移しているが
大枠での短期アップトレンドは、まだ否定されるには至っておらず、
ドル売りならばとユーロドルは買い。
ここ最近のボラティリティの低さでは
ドル売り相場が伸びても
利が伸ばしきれないと思い
ボラが強めであろうドルカナダを今一度売りとした。
ユーロ豪ドルは、さすがに週足レベルのレジスタンスは守られたようで、ぶっ壊れた状況がいくらか改善してきている感じもするが
今後の下落があるにせよ、
いまの押し部分での売りは突っ込み売りとなりかねないので
戻りを待ちたいと思う。
というか、1.6330で利食いしたのち
1.63アラウンドまで落ちているのに悔しくて
すでに一度突っ込み売りしたが、微損でやめることにしている。
ドルカナダはドル円と相関するときと逆相関するときがあるが(逆相関の方が多め)
今夜はドル売り地合いでの、相関にかけて売っていきたい。
ドルカナダは、こんしゅ頭からの戻り基調がいまだ収束の気配がないが、
昨夜、戻りのメドまで噴いたこともあり
そろそろ下げのターンに入ってもいいように思う。
ポジション
USD/JPY S 108.457
EUR/USD L 1.12762
USD/CAD S 1.33254