テクニカル VS 株価

昨夜午前3時に仕掛けられたドル円の売りに向かっての108.40アンダーでのロングは

 

ロンドン市場前の108.60あたりで利食いしてスクエアとした。

 

1.1320あたりからのユーロドルショートは、下値の堅さに嫌気がさして、微益で決済。

 

その後様子見していたが

 

ドル円がふたたび108.70をうかがう戻りを見せてきた。

 

ドル円の108.70あたりは

テクニカル的には強めのレジスタンスにあたる部分で、

 

ここでドル円をショート。

 

ドル売り相場の総体として、1.1320アンダーからユーロドルをロングした。

 

テクニカル的には頭打ちを示唆するレートだが

欧州株は本日も堅調で

株価指数も上昇を続けており

米債利回りも上昇している。

 

株や債券からの相関で言えば、

リスクオン地合いで、ドル買いの流れとはなる。

 

テクニカルを株式が凌駕するか

結局、テクニカルに押されるか

 

現状は、まさにテクニカルと株価の戦いである。

 

テクニカル VS ファンダメンタルズではない。

 

ファンダメンタルズ的には、リスクオンに分はない。

 

テクニカル・ファンダメンタルズ VS  株式

 

となろう。

 

ポジション

USD/JPY  S 108.732

EUR/USD  L 1.13146