やっぱりポンド売りは伸びたか…

20時になると相場の流れが変わりやすいので

 

EUR/GBP  L 0.85937 → 0.8600

GBP/JPY  S 147.015  → 146.90 

 

上記、で逃げたが

こういうときにかぎって相場が伸びる。

 

ポンド円は146.70アッパー

ユーロポンドは0.8610までの伸びである。

 

ユーロポンドは一方的な買い地合いで

20時を過ぎても上げ足を止めない。

 

握り切れなかった…。

 

ポンド円は146.90から突っ込んで売ってもまだ足りていた。

 

ここまでポンド売りで相場が進むと

もういまさらポンド売るで入ることはできず

 

入るとすれば、ポンド買いを待っての戻り売りしかない。

 

しかし、19:57でのポンド円の146.97までの戻しはきつかった。

 

1分足レベルながら、直近高値を超えたわけで

結果、ダマシとなったものの

 

ポンドショートを投げる背中の後押しとなった。

 

今日はもっと抜けていた。

 

握ると含み益を全部飛ばし

投げるとレートが伸びていくことがとても多い。

 

こういうトレーダーは多いとは思うが

このメカニズムはどうなっているのか、解明したいくらいである。