やっぱりポンド売りは伸びたか…
20時になると相場の流れが変わりやすいので
GBP/JPY S 147.015 → 146.90
上記、で逃げたが
こういうときにかぎって相場が伸びる。
ポンド円は146.70アッパー
ユーロポンドは0.8610までの伸びである。
ユーロポンドは一方的な買い地合いで
20時を過ぎても上げ足を止めない。
握り切れなかった…。
ポンド円は146.90から突っ込んで売ってもまだ足りていた。
ここまでポンド売りで相場が進むと
もういまさらポンド売るで入ることはできず
入るとすれば、ポンド買いを待っての戻り売りしかない。
しかし、19:57でのポンド円の146.97までの戻しはきつかった。
1分足レベルながら、直近高値を超えたわけで
結果、ダマシとなったものの
ポンドショートを投げる背中の後押しとなった。
今日はもっと抜けていた。
握ると含み益を全部飛ばし
投げるとレートが伸びていくことがとても多い。
こういうトレーダーは多いとは思うが
このメカニズムはどうなっているのか、解明したいくらいである。