本日のユーロドルの動き(備忘録)
16時過ぎ、欧州かロンドンから、いきなり直近高値を抜く1.1290アッパーまで買い上げたのき、一気に反落。
そこから昨夜のNY安値を割り込む1.12ミドル割れまで売り込まれる。
レートは1.123アッパーまで。このゾーンは短期足レベルでのフィボナッチエキスパンションの100% 61.3%が重なるライン。
ここまでまったく救いを差し伸べなかった買い豚どもが、このラインあたりから突如参入。
レートは一気に1.1260超えまで。
その後米国、鉄鋼業生産の数値が予想を下振れ。
ここで、執拗に戻りを試していたドル円が110.60アッパーから反落、110ミドル割れまで。
そのタイミングでユーロドルも1.1280まで。
そこから一旦は下押しするも、サポートライン1.1260アンダー(1.1257)を割らず反発。
24:00 ミシガンなんとか 予想上振れながら、ドル円、ユーロドルはほとんど反応を見せず。
株価は上昇、前日比300プラスレベル。
ここにもドル円はほとんど反応せず。
ユーロドルはここから1.1270は割れない状態で持ち合い。
27:00 ユーロドル上昇開始、1.13も超える。
そこから持ち合いに映るが、1.1295のサポートは割れず、高値圏での推移。
ドル円は下値を広げ、110.40割れ寸前まで。
この拮抗のままNYクローズ。
終わってみれば、ドル円、ユーロドルともに前日比からほとんど値動きなし。
結局、ロンアニどもの投機売りで価格が、オーバーシュートしたのみで、それらはすべてNY時間にショートカバーされただけ。
結論…
最悪。