最近のAIは巧妙すぎる

最近の妙な動きはAIだろうが、実に巧妙である。

 

1分足、足が変わる1秒前に陽線から陰線に一気に切り替えて

チャートの迷彩を作り、相場の動きを誘導していく。

 

ユーロドル、昨日安値を1.1323とわずか更新させ(ほんとなんなんだよ…)

そこからの利食い反発過程で

1.1330アッパーまで戻った時

戻り売りが入ってきたが、18時5分ごろ

戻りを否定する戻りからの押し目の1.1329あたり

陽線をつくりはじめていた陽線は、前の足の高値を更新していた。

ここが1分足陽線で決まれば、売り豚が踏みあげられたであろう所

陽線でほぼ足が確定しかけていた1秒前にいきなり陰線に変わり

ふたたび、日通し安値に面合わせする下落で戻り売りが功を奏した’。

 

1秒前に足の色を変えるなど、

とても人間にできる動きとは思えない。

自動売買にしても、前の足を更新している1分足で

その足が確定する1秒前に陽線から陰線に変える反転売買など行えない。

AIの所業であろうと思う。

 

つまり、順張りショートをかけてきたAIの発動位置は1.1330アンダーで

そこから上は損失のゾーンであろうと思う。

 

なので、まずは1.1330を超えてもらわないと困るのだが

これがなかなか超えない…。

 

現状は、1.1330から日通し安値を更新しなけない1.1320の安ね

このゾーンにユーロドルは閉じ込められてしまっていて

このゾーンで新規の売り豚たちが売りを積み上げ続けている。

 

昨日の、1.1330アンダーからのロングが

投機ショートによって切り崩されてしまったが

 

これは、昨夜の戻り過程で、ショートカバーのみならず

新規の買い豚も混じってしまっていたからだろうと思う。

 

ショートカバーはロングのポジション増加ではなくショートのポジション減少に過ぎないので

1.1330から下への跳ねが起こる可能性が低いにもかかわらず

とりあえず安値を更新するために新規売りを積み続けるクソたち。

 

マネーを投機の道具し、マネーをもてあそぶ、腐ったグリードどもである。

 

1.1330を割ったところで昨夜のにわか買い豚が、本日の投機ショートによって刈られてしまったに過ぎない。

てか、このにわか買い豚がこんなところで即損切り、みたいな

日よったことをしなければ、レートもおそらく伸びなかった。

まあ、こういうにわかの買いの欲豚が切られたのはもういい。

こんなやつらは、あてにはできない。

 

とはいえ、先ほども述べた通り、おそらくこれが最後のロングの残党で

 

ここからのショートはもう下がらないはずだ。

 

なぜなら、ここからの新規の売り豚が売ったところで

それをカバーするのはそこから上での売り豚のショートカバーで

ショートの数は変わらないのにロングはまったく増えない状況となるからだ。

つまり、レートはほとんど落ちないのに、ショートだけが増えていく状況である。

 

しかし、ショートカバー連中も入るのおせーんだよ。

 

どこまで様子見してんだよ、のろまども。

 

おかげで、昨夜の新規買い豚たちは焼かれてしまった。