ドルカナダ、やはりだめだ…微損で逃げ

ドルカナダは、ユーロカナダがそれほど強くないなかで、下値が堅く、微損で逃げることにした。

 

利益を確保するためにユーロドルの利食いとまとめて決済。

 

USD/CAD  S 1.33165  1.33163  1.33194 1.33215 1.33217 → 1.3322  損切り

EUR/USD  L   1.09431  1.09432 1.09493 → 1.3355利食い

 

ドルカナダは買いとしてはかなりの過熱領域にあるが、ロンドン時間での一方的な買いが、1.3330越えから高値更新がまた狙われそうになり、

一時、1.3330アッパー踏まれまくった恐怖感が強く、これ以上、ショートを握れない。

 

そこからいったんは、1.3320割れまで押したとはいえ、この下落が継続しなかった場合

こんどこそ、ドルカナダのショートは全損を食らってしまうことだろう。

 

もし、ここからが下落ターンなら自分の損切りは心配しすぎな結果で、戻った利益を丸逃しとなるが、

ドルカナダが完全な下落兆候が起こるときは、こんな緩やかな押しで済むことはないという経験則を取って、今回は深追いを止めることにした。

 

ドルカナダは反落形状からいきなりの上昇で、その上昇も自分が考えるテクニカルフォームを無視した押し上げムードで、反落したとしても、どこでもいつでも反発をしそうで、ちょっと逆張りの売りはやめておくことにした。

 

代わって、ドル円をあらためて売り。

ユーロポンド買い。

 

 

ポジション

EUR/USD  L  1.09421  1.09427  

USD/JPY  S  107.230  107.229 107.228

EUR/GBP L 0.89116  L 0.89117