だめだこりゃ…あらかた利食いで、あとはもう放置
USD/JPY S 106.612 106.610 → 106.50 利食い
EUR/USD L 1.10643 → 1.1078 利食い
もう最小ロットだけ残し、あとはほったらかしておく。
今夜は本当にポンドが主役のような動きで、その他通貨ペアは、どうにもこうにも動きが悪い。
ユーロドルはユーロポンドからのユーロ売りに押され頭が重く、ドル円はポンド円からの円売りとポンドドルからのドル売りに挟まれて、身動きがとりにくいなか、円安が勝り気味で下値が硬い。
ドル円は106円割れ、
ユーロドルは1.1120あたりまではレンジの上下限を試すとみて、そこをターゲットにしては指値は置いておくが、ロスカットを同値決済においているので、もしこれにかかったら、仕方ない。
もう今日の相場を見る限り、ドル売り方向が加速するのは望み薄である。
というか、早々にポジションが消滅しそうな感じすらする。
ユーロドルはロンドン、NYともに、短期トレンド転換のシグナルを、どこまでいっても否定したい感じである。
ユーロドルが戻り基調を狙えるレートは、現在、1.1080アッパーまで下がっているのだが、
そこでの定着をとにかくさせまいとする動きを見るにつけ、
もうユーロドルのトレードをするモチベーションは極限まで低下してしまった。
ユーロドルの戻りはとにかく全否定したいというのが、ロンアニ、NYともにある共通認識のようである。なんなんだよ、ほんと。
もうロットは最低規模にまで落としているので、あとはこのまま放置しておく。
逆指値にかかったところで、もう損失はない。
もう今日は終わり。
ジャクソンホール前の夏枯れ相場で、勝つことができたので、まあ、良しとしておこう。
今日は結局、ユーロ豪ドルやドルカナダはトレードチャンスがなく、ノーエントリー。
また明日、勝負である。
今日の主役は完全にポンドで、今夜はポンド買い祭りである。
まあ、3ヶ月にもわたって救いのないほど下落し続けたポンドなのだから、そろそろ大きく戻したところでバチも当たるまい。
そもそもポンドは投機すぎに売られすぎてきた。
実はポンド以上にガラクタなのはユーロであり、ドルであるのに、ブレグジッドだかのムードで、グリードどもが我も我もとポンドを売りすぎである。
こういう投機ショートのクソどもがどんどん焼かれていくのが、ポンドの戻りなので、個人的にはもっと戻ってしまうのが、世のため人のためであると思う。
ポジション
USD/JPY S 106.612(LC 106.60 TP 105.92)
EUR/USD L 1.10643 (LC 1.1065 TP 1.1125)