やめた途端にようやく上昇が…持ってなさすぎるわ
散々振り回した挙句、
ユーロポンドは0.8630すら越える。
ポジションを0.8608あたりですべて投げたのが21:28ごろ。
突然の上昇が起こったのが21:35 あたりから
結局、自分はいまノーポジションである。
ポジションホールドは散々考えたが、
考えた末に、21:30も迫り、すべてを0.8610以下で決済した。
この時間の切れ目でまた反落するのを恐れたからである。
しかし、21:30からのターンは下落どころか高値更新…こんな時間にそれが起こるとは思ってもみなかった。
思っていたら、ポジションを投げているはずがない。
20時からの突如の調整で0.8610以下から買い下がったときには、損切りを何度も食らい、ようやく、0.86000 あたりで保有したロングがふたたびポンドの陽動によってまた刈られる恐怖が勝り、
微益が載っているところですべて決済してしまった。
結果は、ユーロポンドは0.8630を超え、
ドル円もようやく下を追いはじめた。
あと7分保有していれば快勝していた。
チャートを見ないでおけばよかったか、トイレでも行ってればよかったのだろうか。
ユーロポンドのリベンジは結局、成就できなそうである。