先週の最悪さの再考
木曜のユーロドルのショートは指値1.1369に届き、利食い。ポジションは残していたが、それらも成り行きで利食いしてスクエアにした。
本日はユーロ豪ドルの売りも東京時間に仕込み、欧州時間に利食いして、これも利益。
本日のISMの指標発表は下ブレしたようで、ドル円は下落し、ユーロドルは上昇。
この前からユーロドルのショートとドル円のロングを持っていたので、これらが値幅から損切りされたが、ドル円を110.67で買い直し、ユーロドルは1.14アッパーから売りを取り直した。
これがかなりうまくワークして、ユーロドル、ドル円とも快勝。
とここまでで終われば、よかったが、ユーポポンドに欲豚から手を出してしまったことで、そこから最悪の流れになった。
木曜、ユーロポンドの買いを何度かやっていたが、最後の最後期0.85ミドルあたりで、損切りをして終えたが、この位置が底値で、そこから、今夜まで延々と上昇。
いったん、大きく下押しされ、木曜のロングの負けを晴らしたく、リベンジトレードしてしまった。
詳細は記述しているが、あらためて、それが金曜大敗のきっかけとなった。
最初は軽めのロットからはじめていたものが、深い入りしいつしかポジションが大きくなり、惨敗。
気軽な飛び乗りは以後、固く慎みたい…。