見てないと間に合わない…ドル円買い(110.75)

日銀金融緩和リークが、本日日銀委員の講演で全否定されたからか、

NYが午前4時までで買い上げをやめたからか、株安からか。

 

いや、突発的には米朝非核化非合意をリスクオンととらえたのか。

 

昨日111円をふたたび超えたドル円が、またも110.70を一瞬割れた。

 

押し目買いで、110.80アッパーから買いを入れていたドル円が次々損切りに合い、

根こそぎ損切りにあったところで反発である。

 

即座に買い直したが、

 

下落過程では、またいつもの悪癖が出て、損切りされても買い直しを繰り返し続け、それなら損切りしないほうがいいだろうというほどの、悪手を繰り返してしまった…。

 

どうしてこうもポジションを持ち続けられないのだろうか。

 

必ず安値や高値を更新するまで売り買いがなされ、損切りを置いている限り、それが切られまくる。

 

欧州時間は、クロス円相場になりやすく

ユーロドルが上昇すれば、ドル円も上昇し

下落すれば、ドル円も下落しやすい。

 

とはいえ、ユーロドルを売り持ちながら、ドル円を再度買い。

 

相場の流れにとにかく乗り切れない。

 

乗っていてもノイジーに高安更新されて、ポジションが消えてしまうので、

浅い損切りを置いている限り、トレンドには乗りようもないのか…。

 

ポジション

EUR/USD  S1.1375

USD/JPY  L 110.75