異様なまでの過熱感
昨日の米国下院議員議長の楽観発言から
グローベックスの上昇が過熱している。
金曜の第一波野郎を刈って以降
今度は、売り方を押し上げで殺しているような状態である。
チャートの短期波形はかなりの買われすぎ状態である。
グローベックスがここまで加熱してしまえば
ユーロドルなどは上がらざるをえない。
ただし、今回の上昇が米株にとっては最後のチャンスである。
短期時間足ではダイバージェンスを発生させまくっており
少し前の株価の下落で含み損となっていた投資家にとっては
利食いの最後のチャンスであると見る。
昨日のグローベックスは1時間200移動平均線で下を阻まれたが
次に下落したときは、もはやサポートしての強さは失われているだろう。
二度はない。