ドル円さらに利食い…ユーロドルが不安定だ

USD/JPY L 112.381 → 112.58 利食い


ドル円は、112.80あたりまでの戻りをイメージはしているものの
もうほとんど残っていない。

問題はユーロドル。

戻りで売りまししたものの、なかなかきれいに動かない。

戻りは弱いものの

こちらは、売り持ちなので、
少しの戻りでも困ったことになる…。

戻り売りは入っているようだが
ここまでレートが動かないと、ショートポジションが膨らみすぎて
リバウンドしたときに、また損切である。

1.1375あたりまで落ちればとっととやめるつもりなのだが

今日はとにかくターゲットになかなか届いてくれない。

ポジション
EUR/USD S 1.14051 1.13941
USD/JPY L 112.381

もうドル円は112.60アッパーで利食いしスクエア、あとはユーロドルのみ

USD/JPY L 112.381 → 112.62 利食い

ドル円はもう利食いしスクエアにした。

ニュースは全く見ていないが、
なぜかドル円がリバウンドしている。

株は相変わらずよくないことから
完全にテクニカルムーブで
モメンタム相場のようになってしまっている。

それもこれも、ユーロドル他、ドルストレート通貨が
テクニカル的にダウントレンドに入ってしまったからで

そこからのドル売りに乗じて
ドル円が上昇してしまっているように思える。

ならば、ユーロドルなど素直に下がればよいものを


今度は、
ドル買の上昇に合わせて

円売りのようなものが起こり
結果、ポンドドル、豪ドルドルも含め

ドルストレートの下落が緩慢になってしまっている。

それどころか、ユーロドルに至っては
超短期的には上昇しトレンドを形成…である。

ふざんけんな、ほんと。

とはいえ、先週からここのところの上昇トレンドはすでに消滅しているはずで

今夜はわけのわからない動きである。

残りに持っていたユーロドルのショートは、また1.1407に届き損切された。

1.1380すら割れないか…。

そしてまた1.1410アンダーまで。

なんなんだ…こよ戻しは…。

また今夜の下げが壮大なダマシだったのか…。

欧州時間は
あらゆる戻り契機が潰されて、
NYに入った途端、


普段なら、こんな時間に押し目買いが機能するとは思えないのに


今日はトレンド転換のところでやられたので、
もうあまりやりたくない。

さきほどのユーロドルの売りは半分利食い
半分が損切されたが

問題は、1.14アンダーのの1.1395あたりから追加の売りを入れてしまい、その含み損がたまってきた。

1.1415を背にあらためてショートを入れる。


今日は動きに乗り切れていない。

とりあえず、日通し安値をもう一段ほど割ってくれたら
いつでもやめるつもりでいるのに
いい加減に終わってほしい。


ポジション
EUR/USD S 1.14115 1.13941

より強いユーロドルの下落加速のラインは1.1375あたり

1.1375あたりを割り込むと

ユーロドルの下げはより強固なものとして完成する。

逆に言えば、そこに届かせさえしなければ
ユーロドルの下落は今日までの上昇の一過的な調整下落で
明日からは上昇再開、とも考えられる。

その意味で、すくなくともいまのユーロドルの買い豚筋は
1.1380を切らせたくない、と思っている感じがする。

1.13800を切ると、かなりネガティブな流れともなろう。

1.1370台ということだから、昇りの目はかなり引く

ということで、1.1380アッパーから大量の利食いの買いが入ったのではないか、と思う。

よもや、1.1414アンダーから逆張りの買いを入れるものは少数なはずで、

今夜のまずは起こったこのリバウンドは、利食いの買いであろうと思う。

それが、1.1410まで戻ってしまったのは

戻り売りをたくらむ、自分のような売り豚どもが

予想外のラインからのリバウンドで、損切を余儀なくされたからではないかと思う。

ただ、それで1.1410まあたりまで戻ったとしても

今度は、その上から買っていた買い豚たちがやれやれの損切をかけてくる。

そうなればふたたび下押しとなるが、

ここで参入してきた新たな売り豚は

今度は、1.1380を警戒し、その手前から利食いをかけてくる。

新規損切りの売り豚の買いと
既存の買い豚の損切の売り、

この攻防によってレンジが作られてしまうわけだが

現状での新規の参加者は

値ごろ感からの逆張りロング、よりも
トレンドフォローの売りの方が数は勝っているように思う。

となれば、ユーロドルは今夜中にさらに安値を更新するはずだ。

1.1386ですべて利食い

EUR/USD S 1.14115 S 1.13941 → 1.1386 利食い

すべて決済しスクエアにした。

結局、日通し安値は一瞬更新したが
やはり勢いがなく、1.1380アンダーを切るまで待つのは
期待トレードとなってしまう。

0時からの1.1383から1.1410あたりまでの大き目な戻しで
下値からのショートがかなり損切されてしまったが

なんとか、本日全体としてはプラスとできた。

今日は序盤、欧州時間押し目買いを狙い買いをし、
下値が割れて、損切を食らってしまったが
これは仕方ないと思っている。

1.1420〜1.1410のサポートを割るまでは、アップトレンドは消滅しておらず、

結果的に本日は割れてしまったが

その段階以前にショートを置いておくのは
ギャンブルトレードである。

相場の天井は読めない

結果的に、本日のユーロドルの天井は1.1470アッパーとなったが

それがはっきりしたのは、1.1420〜1.1410のサポートを割った後である。

もちろん、直近高値に11月初頭の1.15が控え

それをバックに逆張りのショートを行う、というのもひとつの戦略ではあっただろう。

ただ、それを行うとしても

本日の高値に向かうまではアップトレンドを継続し続けており、

それまでに何度も損切を食らう覚悟で、高値からの売りを繰り返さねあならない。

本日は、1.1460あたりから売りを試みていれば
1.1470越えの一度の損切りで済んでいるが

これが、1.1480越え、1.1490越えなど
何度か高値更新を繰り返されれば

損切をその数だけ繰り返さないとならない。

むろん、1.1460アッパーから1.15を損切ラインとみたて
40pips以上の損切幅を置いてショートしていれば
リスクリワードはプラスで、悪くないトレードではあるが、

40pipsもの損切幅は、
もはやスイングトレードのレベル幅で
デイトレードを試みる上では、幅を取りすぎである。

デイトレ前提であれば、
本日の欧州時間は、押し目買いから入るしかなかったというのが自分であり、

それが失敗した、ということは仕方がない。

結果的に、ドテン判断でショートに切り替え
本日はなんとか勝利できた。

0時からの大き目の戻しを考えず突っ込み売りをしたのが唯一の失敗で、

やはりしっかりと戻りを待つべきたった。

やはり待つことは重要である。

やっぱりいくじゃん、EUR/USDの1.1370…

先ほどチャートを見ると、
ユーロドルが1.1370を割っていた…

深夜3時とか、ほんと無理だから、おまえら…

ドル円も112.80に届いてる感じで

どちらももともとのイメージのターゲットに届いていた、というオチである。

しかし、その達成が深夜3時とか、つきあってられない。

あの0時からの1.138アッパーから1.141までのおかしな戻しさえなければ、そのままホールドしていたし、
本日の勝ち額も、結果より3倍以上は取れていた。

ほんと、げんなりする…。

自分より悲惨なのは、1.139あたりから売りを入れ1.14アッパーで損切りされ
そこでロングして、そこでまた損切りされたような人である。

実際、自分も1.14を抜けたときに買いたい衝動にかられたので、そのような人がいてもおかしくない。

そういう人たちには、
為替相場はほんとうにクズしかいないから…と伝えたい。

今夜はもちろんトレードするつもりはないが

今日の流れから、トレンドはまたドル買い方向に変わってしまった。

明日は明日でまた猫の目相場のように、またユーロドルはアップトレンドに回帰するかもしれないが、
普通に考えれば、現状の短期トレンドはドル買い方向となってしまう。

まだ続くのかよ、ドル円ラブロングお花畑相場…

毎度毎度、大喜びでドル円を買い上げる東京

昨夜の短期的なドル買い方向への転換を
全力でポジティブに受け取るのは、
やはりドルラブ軍団、東京である。

株が下がろうがなんだろうが、
あらゆるドル買いの材料をフルスイングでポジティブ解釈し、もちろん高値更新。

東京時間昼過ぎには、112.90アッパーまで迫っている。

この鼻の穴を膨らませた全力ロングにドン引きしたかのように、ロンアニどもも、なんだか、動きが緩慢である。

もちろん、いまは短期的にはドル買いだろうが、東京勢が作った戻り高値を、現状として、ロンアニは超えないでいる。

またここから今晩、相場が急変し、ドル売り相場にまた転換し、ここが戻り天井となった場合、

またも東京勢は高値掴みのMプレイを炸裂させたこととなる。

まあ、破産しようがなんだろうが、ドルを買って円を売れれば幸せドーパミンがあふれてハッピーで、それはそれで、プライスレスの喜びなのだから、いいのだろうと思う。

やめられないっすね〜 by 東京

ドル円は結局上方向にブレイクし、113円に再度突入。

ど高めを追っかけた本日の東京は正解である。

これだからやめられないんだねー、東京さん♫

みんなで仲良く、
ドルラブ、円ファック♫

自国を毀損し続け、米国に献身を捧げる
日本の基本方針は、いまも昔も変わらない。

fuck!

ユーロドルがふたたび上げトレンドへ回帰のチャンスか

現時点での相場の流れはかなり読みにくい。

欧州時間以降、ユーロドルが昨夜の短期ダウントレンドを消滅させた。

とはいえそれはアップトレンドに転換の意味ではない。

ダウントレンド消滅→レンジ or アップ

なので、現状はまだどちらなのかはっきりしないが、超短期的な見方をすると、上昇トレンドをすでに描いている。

やはり昨日のユーロドルの下落は戻り基調のなかでの一時的な調整の可能性が高まってきた。

となると、ドル円の本日の上昇も同じ。

とりあえず、ユーロドルについては、押し目を待ち、下値が守られるようならロング。

ドル円はその逆である。

ただ、現在のユーロドルがレンジであるなら
現状は踊り場にあって、いまの戻りが戻り高値で
再度下落トレンド再開という可能性も捨てきれない。

本日の重要レートは、やはり1.1370アンダーあたりになるとみる。

ここを割り込むようだと、ユーロドルの下落はより強まるだろうし、守られるようなら、昨日の下落を調整として、昨日の高値も更新してく可能性が高まる。

とりあえず、ロンドンもランチタイムを挟む感じとなってきたので、
しばらく大きな動きも期待できない。
とりあえず、今夜はNYまで様子を見ようと思う。

初動ユーロドルの追っかけ買いで、まずは即逃げ

ドル円を113円アンダーから売り、
ユーロドルを、1.1413あたりで買い。

ドル円を112.90、ユーロドルは1.1424でいったん利食い

初動での伸びを狙ったが、いったんスクエア。

押しを待つ。

ユーロドル売り、ドル円買い

昨日の今日なので、やはりドル売りの力が弱い。

残念だが、ドル売り転換は今日はできないとみてドル買い。

ポンドの方が落ちそうに見えるが、ポンドは値幅が怖いので
仕方なくユーロに行く。

ポジション
EUR/USD S 1.14038 S 1.14053
USD/JPY L 112.895