1.1386ですべて利食い

EUR/USD S 1.14115 S 1.13941 → 1.1386 利食い

すべて決済しスクエアにした。

結局、日通し安値は一瞬更新したが
やはり勢いがなく、1.1380アンダーを切るまで待つのは
期待トレードとなってしまう。

0時からの1.1383から1.1410あたりまでの大き目な戻しで
下値からのショートがかなり損切されてしまったが

なんとか、本日全体としてはプラスとできた。

今日は序盤、欧州時間押し目買いを狙い買いをし、
下値が割れて、損切を食らってしまったが
これは仕方ないと思っている。

1.1420〜1.1410のサポートを割るまでは、アップトレンドは消滅しておらず、

結果的に本日は割れてしまったが

その段階以前にショートを置いておくのは
ギャンブルトレードである。

相場の天井は読めない

結果的に、本日のユーロドルの天井は1.1470アッパーとなったが

それがはっきりしたのは、1.1420〜1.1410のサポートを割った後である。

もちろん、直近高値に11月初頭の1.15が控え

それをバックに逆張りのショートを行う、というのもひとつの戦略ではあっただろう。

ただ、それを行うとしても

本日の高値に向かうまではアップトレンドを継続し続けており、

それまでに何度も損切を食らう覚悟で、高値からの売りを繰り返さねあならない。

本日は、1.1460あたりから売りを試みていれば
1.1470越えの一度の損切りで済んでいるが

これが、1.1480越え、1.1490越えなど
何度か高値更新を繰り返されれば

損切をその数だけ繰り返さないとならない。

むろん、1.1460アッパーから1.15を損切ラインとみたて
40pips以上の損切幅を置いてショートしていれば
リスクリワードはプラスで、悪くないトレードではあるが、

40pipsもの損切幅は、
もはやスイングトレードのレベル幅で
デイトレードを試みる上では、幅を取りすぎである。

デイトレ前提であれば、
本日の欧州時間は、押し目買いから入るしかなかったというのが自分であり、

それが失敗した、ということは仕方がない。

結果的に、ドテン判断でショートに切り替え
本日はなんとか勝利できた。

0時からの大き目の戻しを考えず突っ込み売りをしたのが唯一の失敗で、

やはりしっかりと戻りを待つべきたった。

やはり待つことは重要である。