ドルカナダショート、一部、ポジションを整理し、逆指値を下げる

昨夜未明のドルカナダの底打ちは、

結局、そのまま継続し、’未明の数時間で一日の下げ幅をほぼ帳消しにする上昇となった。

 

この流れの要因は、東京午前3時あたりからの株価の急落で、

この流れで、それまで進んでいたドル売りが反転し

ドルカナダのみならず

豪ドルドルやポンドドルなども上げ幅を解消するような下落となった。

 

昨日の1.3950アンダーの売り増しのポジションも一時含み損となり、

昨日が結局陽線引けとなってしまったことに嫌になり

東京時間にいったん下押し、含み益に戻ったところで、このポジションは利食いでクローズした。

 

USD/CAD  S  1.39465 → 1.3924 利食い

 

残るは週初めに取った、1.4080アンダーのショートのみだが、

これについても、

指値を、昨日の高値1.3970アッパーに引き下げておく。

 

昨日未明から突如反転したドル売り相場が、

このままドル買い方向へ継続するようなら

またも相場はトレンドレスな状況となり、

なんとも手が出ない状況となってしまう。

 

というか、現状、すでにあらゆる通貨ペアがトレンドレスで、なんとも動きが見えにくい状況ではある。

 

USD/CAD  S  1.40787 (LC 1.3973)