ドル円損切り、ユーロ豪ドル損切り、ユーロドル利食いスクエア、ユーロ豪ドル売り直し
突然、ドル円が大きく下落し、
これによってドル円が損切された
USD/JPY L 08.241 108.230 108.201 → 108.15
もしかしてブレグジッドネタかなにかと思い、ユーロドルは手動で全利食い
EUR/USD L 1.10188 1.10179 → 1.1035
しかし、このタイミングでユーロ豪ドルも吹き上がり、ユーロ豪ドルはまたも全損。
EUR/AUD S 1.63117 1.63115 1.63112 1.63101 1.63099 1.63098 1.63096 → 1.61319
損切りは1.6315にしていたのに、ふきあがったことで、損切りがさらに先にされてしまった。
材料はブレグジッドネタではなく、米中ネタ。
荒っぽくいってしまうと、中国が交渉でさらにごねている、というような報道によって
ドル円が下がり、豪ドルが売られるという状況が示現し、ユーロ豪ドルの仕掛け買いをしていた買い豚にとってはかっこうの追い風となり、売り豚にとっては、損切りを強いられる最悪の結果となった。
結局、ユーロ豪ドルは自分が本命としていた戻り高値1.6326まで到達し、さらにそれすらも上回る始末。
やはり最低でも、ここまでは待っておくべきだった…。
ドル円は損切されたとはいえ、途中途中で利食いしていたので、損失は軽微で、ユーロドルにおいては、すべて利食いで終えているのでむしろプラス。
問題は、またもユーロ豪ドルで
一方的な踏み上げで、めちゃくちゃに負けてしまった。
1.6326あたりの上げ酒からまた売りでエントリーしたが、またも日通し高値を超えられ、絶賛含み損中である。
先週末にユーロ豪ドルのショートがスクエアにされたのは、よかったが、
ここまで戻りが継続されてしまうのとは…。
ユーロドルはしっかり上値を追っているが、すでに利食いし、ポジションはスクエアである。
現在、レバレッジ最大までユーロ豪ドルの売りを入れてしまっており、もうこれ以上、ポジションが取れない状況にあるが
最終の自身のなかでもっとも高い位置の売りポジションさえ、10pips近く踏まれてしまっている状況である。
本日はトレードを見送ったユーロポンドを見ると、先週の0.87割れからすでに100pips近く戻しており、0.88を回復しそうな勢いである。
週を明けたとたん、週末の流れが嘘のように、リスクオフ気味に流れている相場である。
しかし、やはりユーロ豪ドル…
先週の反発に飽き足らず
本日は、オープンから100pips以上も上げている。
こいつ、どこまで上げるんだよ…。
というか、ユーロ豪ドルを取引している豚ども…
なんで、ユーロ豪ドルをここまで買えるんだ…
ほんと、こいつらだけには殺意以外のなにも浮かばない。
ポジション
EUR/AUD S 1.63311 1.63303 1.63282 1.63264 1.63253 1.63248 1.63237 163215 1.63209 163207 1.63206 1.63202