値動きが激しすぎてついていけない…。結局、ユーロドルはロング。しかしまたショートに…ブレまくっている。。

NY時間に入った途端、レートが目まぐるしく動きまくり、
対応しきれなくなった。

秒速でレートが変わるがゆえに、損切されまくった。

特に本日のユーロは
対ドルではドル売りの流れと
欧州通貨としては売り、といデッドロック状態にはまり
前日比でまったく値幅がないなかで
ノイズレベルで5〜10PIPSのレートが上下に動きつづけている状況である。

そうなると、トレンドフォローで売り買いを繰り返すことは
自殺行為となり、損切を食らいまくる。

やはり欧州時間の値幅が出てしまうと、NY市場はもみ合いになってしまうことが多い。

NY序盤
1.13を抜けたところで買うと
いきなり大口の売りが入り、20pipsあまりも下落し
そこでドテンすれば、今度は一瞬のうちに、1.13までレートが戻る。

こんな負け方もあるのだな…とあらためて思い知らされた。

まあ、NY序盤のこうした振り落としは、よくあることだが
そのタイミングでのポジション保有があまりないため
一気に下に振られて損切からの、ドテンで含み損
という絶望的な流れを、もろ食らってしまった。

買ってもダメ、売ってもダメ
というところで、目下、最終的にホールドしたポジションは
ユーロドルの売りだが

それも目論見がはずれ、結局、ユーロドルはロングに切り替えた。

そこで終えていれば昨日は勝っていたものの、それをまたショートに切り替えてしまった。

途中でユーロドルのショートに執着しはじめてしまったのである。

あえての根拠は、23時前になろうかどうかという22:59に
いきなり持ち込まれた大量のユーロドル売りである。

取引ボリュームが最大のユーロドルであるにもかかわらず
この一瞬の売りで、値段が20pips近くも一気に下げたのだと考えた。

どこのだれかは知らないが、
かなりの大口が、ユーロを見切った、と見えたのである。

そのあと、一気にレートは1.1315アッパーまで跳ねたが

その上げに対しても、また同じような大玉がぶつけられた。

そうはいっても、ユーロドルは結局、1.13の間を膠着している。

とにかく、1.13より下が硬く。
下げても下げても買いが入っている。

ちょっとよくわからなくなってきたので、

このぼろ負けの発端は、1.1313あたりのショートがアゲインストやられてからである。

ショートがとにかく決まらない膠着間に嫌気がさして
1.1313あたりのショートポジションをほぼ同値で決済し、スクエアにしていた。

と、その瞬間からまた下落をはじめ

あらためて、1.1308で飛び乗り気味にショート。

もともともっていたレートからさらに安いところからのショートとなる。

その後、1.13を割り込んだが、決済は一部しかできず
残りはホールドのまま、ふたたび、レートは1.13に浮上。

最後(?)のショートをロングにドテンしたら
指標発表で、いきなりスプレットが開き、ロングをいったん投げたが
レートが落ち着いたところでまたロング。

ただ上値が重たくロングは損切。

ショートに変えるが、1.13への反発で損切

しかしそこかまた上値が重いことから、ショート。

時間の変わり目でポジションが振り回されまくったが、

とりあえずは、あらためてユーロドル売りのポジションが確保できた。

と思ったら、再び1.13越えまで。

ようやく持ったと思っていたショートが含み損となり、損切。


現下の下落の下値めどは、1.1240アンダーあたりとみていたが
1.1270アッパーを押し安ねとして
NYのアタックも1.1285あたりまでと
安値切り上げつつ上昇の段階で、

ポジションはロングに切り替えた。

一気に本日収支がマイナスにまで…。

NY序盤は、
小さい値幅で前後し過ぎで、どのポジションも含み益が出せないまま
振幅のたびに損切するという最悪の流れである。

ずっと悲願のように叩き売りたかったドル円は下落しているが、
もはやそれどころではなくなっている。

ポンドは今夜はどうやら底打ちしたかのようにユーロドルは上値を追う。

売り買いの激しい攻防は直近高値1.1315を抜くことで、いったん決着はついた。

EUR/USD L 1,1305 → 1.1320 利食い

ポジションスクエア。

ということで、本日もユーロドルの買い方勝利となるか。

…と、こんなところで、本日の激戦は終わらない。

煩雑になってきたので頁をあらためる。