本日はユーロ売り、しかしドル売り
昨日にあきらめたユーロドルの短期下落トレンド確定は
やはり本日も継続となってしまった。
ドライ会見のき、1.14をキープするところから
やはりユーロドル買い、と最初は走った
しかし、時間足が22時に変わった瞬間から下落再開。
ECB会見のときは、いつもこうして振りかぶって上げ、
からの下げが起こる。
1.143がやはり届ないと考え、ついにユーロドル売りにした。
つまりは、ユーロ売り、ドル売りとしたわけで
そうなれば、円買い、となることから
もっとも下落が激しくなるのはユーロ円である。
ということで、普段は避けるクロス通貨、ユーロ円も売り。
ドル円は、112.40あたりから売りにはいったりきたりでら
いきなり損切を食らった。
なんでも米株が反発しているとのこと。
株高大好き米ドルは、その流れでドル円を上に引き上げてきた。
ただ、200ドルだか300ドルだかの戻りにしては
ドル円の戻りが小さすぎる。
ということで、112.50アッパーからの再度の売り。
しかし、それも112.60をあっさり超えられたことで、またも損切り。
自身が定めているルールで、
ドル円は明確な売りシグナルを出しているはずが、
またも逆方向に大きく粉砕していくドル円である。
このくそ幻通貨は、本当にテクニカル分析がまともにワークしない…。
まあ、これは自分のテクニカル分析では、ということなので
ほかの方々の適切な分析なら、しっかりワークしているのかもしれないけれど…。
現在は、ユーロ円とユーロドルだけのポジションとなってしまった…。
ユーロドルは順調に下落しているものの、
株高に引っ張られ上昇するドル円ののおかげで
ユーロ円は股裂けのような状況となってしまい、
むしろ円安に引きずられ、プラス圏を維持してしまうにいたている。
しかし、株高だかなんだかしらないが、
それにしても戻りが弱すぎるドル円である。
やはり、どこかで再度売りを入れたい。
