ほんと、ユーロドルはクソだった…ドル買いポジションをすべて利確し、スクエア(USD/JPY L 112.037 → 112.367 利食い EURUSD S 1.15455 → 1.15202 利食い)
USD/JPY L 112.037 → 112.367 利食い
EURUSD S 1.15455 → 1.15202 利食い。
ということで、スクエアにした。
で、やめたとたんに、ユーロドルは、1.1515と安値をさらに更新。
ほんとなんなんだよ…。
まあ、本日も勝てはしたのでよしとはする。
NY時間のその後、
ドル円は順調に(嫌だけど)、戻しを試しているなかで
なんと、ユーロドルも戻っていった。
ほんとなんだかなあ、ユーロ買いドル買いかよ…という流れの中
そんなことは関係なく
まえまえから個人的には思っているユーロドルのサポートがあって
それは、1.1520アッパー。
ここで、とにかく買いを拾っている連中がいる。
とまりは1.1520アンダーには大量の損切があるはずで
こちらはユーロドルの売り豚にのって、1.1545からのショートをまだ握っておいた。
テクニカルな買い豚の反撃で
いま1.15440と1.1520のひじょうに狭い値幅のレンジが作られてしまっているなか
天下のNY様に、東京のようなせこいレンジディールなど望んでいない。
となれば、強欲大豚のNY様よ
あなたが狙うべきは、当然、下でしょ。
テクニカルアナライザーのくそロングなど、粉砕してちょうだい♪
ということで、1.1520は結局、粉砕しては見たものの
やはり強固なサポートゾーンこれ以上は走らない。
で、ドル円。
これもまた、直近高値112.36を超えてくれはしたものの、
これまた上の112.40アッパーのゾーンは固く頭打ち、
ということで、
ドル買いのポジションはこれにてすべてスクエア。
ドル円はイメージしていたターゲット112.42あたりには届く前だが
もうそんな大差ないのでよしとする。
ユーロドルは、1.1460あたりまで下値は期待できるため
1.152あたりなど、まだまだ早い利食いだったのはわかってはいる。
しかし、このあとAM3:00からFOMCもあり
とてもポジションのホールドなどできはしない。
やめた瞬間にさらに5pips下がる、というのはなんとも後味は悪いが
もうよしとする。
しかし、なんで利食いの時はいつもいつも、もうダメ…
と思ったときからさらに走るのだろうか…。
損切のときは、もうだめ、とやめたときが底値だったり天井だったりする…。
ちとFOMCの流れをみて再度ポジションを考えるかな…。