ユーロドル…また同じパターン。なんなんだ、こいつら、ほんと…(USD/JPY L 112.037  EURUSD S 1.15455)

ユーロドルは本日は下げである。

やはり1.16越えはロスカット狙いのクソどもで
そこからの反落である。

ただ、ドルの下落はやはり続くと思い、
22時あたりの戻りから、1.1535あたりでロング。

損切りを21時台で守られていた1.1525より下に置いておくと、
またそこを刈りに来られて、1.1520アッパーまでの強引な売りでロスカット

そこで安値こうしんから、やはりユーロドルは売りかとがっかりし
1.1535の戻りで今度は戻り売りを狙うと
今度は、直近高値をぬいて、1.1545までである。
ほんと、ふざけんなよ…こいつら。

ドル円は112.30アンダーからの売りを
112.20あたりで利食いしたのも、この下落をみたからで
しかし、ユーロドルが切り返したおかげで
結局は、112.20からさらに下落で112円割れ付近まで下落。

伸ばそうと思っていたドル円の下落は15pipisあまりも利益を取り逃し

ユーロドルは買いでも売りでも往復ビンタである。

ユーロドル…かつては、こんなクソみたいなだましばかりやってだだろうか。
あきらかに依然と相場参加者が変わったようにしか思えない。
これもAIとかいう、現代テクノロジーの弊害か…。

ただ、今夜はここからはやはりドル買いである。

ドル買い、というよりは、ドル円の買いなのだが。

ドル円はいま短期的な上昇トレンドにあり、
その重要とみている押し安値が112.10あたりである。

現時点のドル円は112.03あたりで、
それをはるかに押しているわけだが、

昨日からの戻り調整がたった一日で転換するには早すぎる。

自分が現在見ている112.10あたりのラインは結構強いラインで
このラインが完全に無効になるのは
少なくとも、本日の高値112.40アッパーをさらに超えた後、
であってもよいと思っている。

ただし、112.40アッパーからはけっこう強めのレジスタンスがあるように思うので
やはりターゲットは112.40あたりが限界とも思う。

いずれにしても、ドル円が上昇ならば

となると、ユーロドルの戻りは、
強引な下げ1.1520あたりがやはり正しく、
その逆に起こった強引な上げでの、1.1545あたりがグリードのクソ上げ
すなわちピークと思われ
1.1540あたりでの滞空時間がいくら長くはあろうと、売り。

そこで、
ドル円を、112.03あたりで買ったと同時に、

あらためて、ユーロドルは1.1546あたりでショートに切り替えた。

今夜の自身のユーロドル買いは、完全に綾戻しの欲豚買いで
昨日の1.16アッパーからの崩れから作られた4時間足ベースので作られたダブルトップ
1.1530あたりでネックを作っており

このチャートフォームを教科書的に見たら、
そのターゲットは、1.14ミドルに近い位置、1.1460あたりとなる。
ひいき目にみても、現下のユーロドルは1.15は確実に割れるはずだと思っていた。

この欲豚買いの時代はすでに終わった、ということで、もうしばらくドル買い。


ポジション
USD/JPY L 112.037
EURUSD S 1.15455