トリプルビンタ

昨日はさんざんな結果だった。

ドル円について損切りされながら、売り上がり続けたが

112.60には届かずようやく下落。
112.20あたりで利食い

なんとかここで利益をとって行けたが、
まずロンドン勢の上げで切られた損失を補うまでには至らず。

ここからである。

チャートが底打ち感を示すことから、
買いに転換したら、
売りが進んだ。

さんざんロンドン時間の買いを見せつけられたため、
買い下がり続けたが、
これも損切りされまくり、

111.80アッパーまで下落したのち、
ようやく上昇。

112.05あたりで利食いしたが、
またも、買い下がったときの損切りぶんの
損失の累積の穴埋めはできず、

ここからあらためて戻り売りをすると、

今度はショートカバーが止まらず、
112.40アッパーまで、

この過程でもさんざん損切り

最後に握った112.40アンダーのショートで
NY高値の上112.60と112.50アッパーに損切りを置き
放置しておくと、

またも東京勢がニワトリトレードをかまし
112.50アッパーまで伸びて、
112.50アッパーの損切りでポジションが減少。

しかし、いつもながらNY勢の高値は超えない
東京勢のヘタレっぷりは
そこから反落。

損切りを免れたポジションが利益となっていたため、112.20アンダーで利食いし、
スクエアとした。

しかしながら…いつもいつも
NY様に追随、しかし、トレンドは作らぬレンジプレー、という
東京のNY奴隷ニワトリトレードは、
本当に勘弁してほしい。

これで高値を追うのならまだあきらめもつくが、

結局、NY勢の高値や安値を更新するだけの
天底作成トレードで、
NY勢のいい利食い場を作ってやっているだけである。

だから奴隷であり養分なのだけど…。

やはりNY時間から日をまたぐときは、
含み益のときにしなければ、ロクなことはない。

NY時間からのホールドポジションは
含み益で日をまたぐと、東京時間に利を伸ばせるが、
含み損で日をまたぐと、東京時間に損が膨らむ。

ただ、この損益も東京時間にホールドし続けていると、急速に縮小したりもするので、

とにかく東京にいるかかわると、ロクなことがない。

昨日はロンドンで踏み上げられ、
NYて下押しされ、その後踏み上げられ、

思い切り、戻り買い、押し目売り、
のようなものを繰り返してしまい
トリプルビンタ状態となったが、

それはともかく

そのNYの戻りによだれを垂らすように追随しながら、
結局天井作ってNYグリードどもがむしろよだれを垂らせる利食い場を提供する、

こいつら(東京勢)は、
いつもいつも、何がしたいんだ…と思う。

こんな養分時間の意味のない上げ、
損切りされた負けが
最も腹が立つ。

ほんと、この東京クソ相場では、
いかなるポジションも持ちたくない。