東京勢の愚かさよ

今週は東京勢のアホっぷりが炸裂している。

昨日103.06までバカ売りをし、
そこからしこたま買い上がられ、104円あまりもの負け。

ここで新規売りをし、損切りを置かない者がいたものがいたとすれば、
マックスで90pipsあまりもの含み損である。

もっともバカなのが、火曜である。
月曜のNYの単なる調整の下落をバカみたいに信じ
バカ丸出しのニワトリで追随の下値模索。
101.7あたりまでボトムを作ってあげ、
そこをボトムに103円超えである。
値幅1円以上。

ここは個人的には相当利益を取れたが
それもこれも東京のバカが故である。

本当に下手くそというか、バカというか狂っているというか
米国の流れの追随しかできず
やってはならないときに、絶妙なまでに
だめな順張り、だめな逆張りをと繰り出すのが、
スーパー養分、トンチキ東京である。

そして本日。

ISMの予想したぶれから、欧米のクズどもが
阿鼻叫喚のドルロングを投げを行った翌朝

東京が追撃の売りをするのはいい。
しかし、
どこまでいってもニワトリかつレンジチキンの動きはなんなんだ、バカども、という感じの
東京時間である。

東京勢が売りをするのはいいが
NY様の安値を割れない、103.13あたりまでしか売らないという下手くそっぷりで

完全にこれを背にして逆張りドル円を買えば、

オバカ東京の損切りを誘発できるような状況である。
そんな、その後の戻しを誘発するための発射台を献上してあげた今朝である。

そんなボーナスタイムを欧州、ロンドンのクソどもが見逃すはずもなく

欧州に103.7あたりまで戻りを追われ、
東京勢が東京時間に新規売りをしていたとすれば、50pipsほどの損失。

もうわざとなんじゃないか、といわんほどの、ど底を作る下手くそである。

円高円高と騒がれているときは、果敢(でもなんでもないが)に円を売り

円安に戻りそう、となりそうなときは
瞬間、円を買っている風情で
結局は、アメリカ様の底は割らず、円売り戻りの契機とする。

本日、103.10あたりを果敢に割って見せてもいれば

米国様含め欧米グリードどもはポジションを投げざるを得ず
相場も走ったはずである。

円を買っておきながら、
ここでしっかりNY様の底値から切り返すアホぶりをしめすのだから

そりゃ欧米のグリードどもの餌食にされるはずである。

本日の欧州およびロンドンアニマルのドル円の買いは

ヘタレかつチキンの東京勢の新規ショートを踏みあげるがためだけに行われた
完全なる投機買いである。

レートを上に下に跳ねさせるための損切りをバカみたいに作ってくるのは
いつも東京勢である。

もう本当に東京勢の方々はレードをやめてほしい。
個人投資家含め…。