ロンドンアニマルが本日の値幅下限まで下げてくれたので、もう今日は終わり
ロンドンアニマルのバカどもが、ドル円の本日の値幅下限まで
下げきった。
本日はもうこれ以上、落ちようもない。
落ちるとすれば、一端大きく戻してから
その戻しの値幅分、もしくは値幅分以上にNYが下げて、という感じか。
どのみち、もう下の際は、欧州が取ってしまったので
NY勢にとってはまったくおいしくない
でがらしのレートがいまである。
ここからNY勢が儲けていくためには
まずは、本日の売り祭りのショートを踏みあげる損切りしかない。
そこから下落なら、押し目買いを信じている買いグリードの夢を粉砕する損切りする下落更新も叶うが
いまの段階での下値追いはほぼ不可能である。
ドル円上昇期待の夢を砕く損切りは、ロンドンアニマルがあらかた達成し、彼らの欲を我が欲として食ってしまったからである。
ここから下げていくのは、大きな戻しが起こり
またも生じる、押し目買いを信じ
にわかロングを諦めないロングドリーマーたちがポジションを積まない限り不可能である。
とりあえず、この後は戻すことがほぼ鉄板ではあるが、
NYの出方で、明日の動きは変わってくる。
1)NYが戻しすぎて全戻しレベルでクローズすれば、
ふんが−! ぶひぶひっと明日に東京勢瞳孔開きっぱなしのアホ上げ、がまたはじまる可能性が高く、
2)NY前に大きく戻し、そこからNYが下落を再開させ安値を更新でクローズすれば、
東京勢の売れましぇん状態で、明日も続落の可能性が高くなる。
まあ、どちらにしても東京は刈られる宿命につき、どっちでもいいが、
基本、米時間のどこかまでは戻しまくり街道しか、現在からはありえない。
こちらはロンドンアニマルのグリードショートに向かってロングしているので、
どかかで適当に利食いして、本日のトレードは終えたいと思う。
基本、ドル円暴落目線につき、ドル円ロングを放置してずっとなんて持ちたくはない。
とはいえ、こちらはもう所用があるため、
戻すといえども結局落ちるだろうから、
ロングしていたドル円は
現在の104.4あたりですべて利食いしスクエアにした。