また損切り…

ロンドンアニマルが参入しても安値更新。
世界で最もクズでクソが安値を更新させてくると言うことは

狙いは東京勢の安値潰しのドル円ロングの損切りである。

ただ、走らせる気なのはいいが、
すでにドル円は結構下に下げられている。

ここまで下でありながら、さらに下で、安値更新で刈れる、というのは
完全に人間ワザではない。

自動売買、アルゴとやらで、無理矢理安値を更新し
速攻利食い。人間ではなくコンピューターの判断なのでわけない所行である。
結果、東京勢の押し目買い♪と、いまだドル円の上昇を信じているバカども(と、ロンドンアニマルは見なしているに違いない者たち)を
刈ろうとしているのであろう。

ただ、瞬間の5pipsだか10pipsだかをアルゴで刈るのはいいが
それ以上の下落を裁量レベルで売っていくのはかなりの強欲性が必要である。

ここまで一方的に落ちているレートをさらに引き下げたところで
ドル円の1日の下落幅からみて、きつい展開である。
堕ちるとしても、明日明後日でもおそくはない。

下には利食い逆張りなどの多くのロングが控えている。

その意味で、いま下がりっぱのなかさらなる下を追うには
乖離が激しすぎる、と思う。

それでも狙える。アルゴなんでね♪

クソが、と心から思う。

ともかく、ここからクズなロンドンアニマルが狙うとすれば
東京勢のにわかショート刈りではないか、と思う。

確かにドル円については、もちろん、本邦個人投資家
買いが大好きすぎて
着物トレーダーです! びし! 
どんなレートでも値頃感で買いまくります!
びし!

というテンプレ全開の個人投資家も多いが、

そんななかでもへそ曲がりもいて
東京勢のなかには、ドル円下落のはどうのなかで
にわか敏腕トレーダーを気取り、
喜んでドル円を売る、にわかショートのカモたちもいる。

ロンドンアニマルとしては、東京安値を更新したはいいが
104.10アッパーくらいしか下がらず、レートが走らない段階で
そうした、えせ敏腕トレーダーを刈るために
狙いを上に代えてももおかしくない。

こちらは、結局、ロンドンアニマルどもの初動にやられ
ドル円ロングはまたも損切られたが、
ドル円は1日の変動率の許容を相当に超えている。

ということでふたたび買い。

別にこちらはドル円が上昇するなどとはみじんも思ってなどいないが

ここまでの下落幅と、ロンドンアニマルのクズっぷりを勘案した

クズプロファイリング的なテクニカル分析から

ドル円のとりあえずのスケベロングを考えてただけである。

基本、こちらは売るつもり満々で戻りを待っているだけなのだが
まともな戻りもないままに、スケベロングが切られまくっているが
欧州時間以降、そのスケベロングが完全に粉砕されるほどまでには
下が走らない。

まあ、ドル円の変動幅を考えれば当たり前と言えばあたりまである。

リーマンショックでもあるまいし、ドル円
1日で2円も3円も下がるなんてなれば、当局の注目を浴びるし
その動きが正しいとしても、
またも“投機的”などとレッテルを貼られるのがオチである。

いまスケベロングを繰り返してはいるが、それがダメなら
いま売り続ければよかったか、
となると、上記の意味で、ドル円のこれ以上の下落はとりあず
欧州時間には起こりがたい。

しっかり売るなら、こんなクズどもが集う欧州時間ではなく
アメリカ時間にやるべきである。

となると、ちといまの安値では売りにくい。

ということで、またもロング。

とはいえ、こちらは全然上がるなど思ってはいないのがつらいところではある…。

ただ、こちらも為替相場にかかわっているかぎり
グリードでクズであるのは同じである。

グリード、かつ、クズ、という観点から言えば
ドル円が暴落するとは思っていても、
欧州時間はやはりドル円は買い、なのである。

ロンドンクズどもに見えているのは中期的なファンダメンタルズなどではない

超短期的なテクニカルだけを見た、東京潰しを筆頭とした他人を潰すがための
強欲な売り崩しや買い崩し、のみである。

こんな近視眼的な連中が狙うとすれば
ドル円の下落継続などではない。

ファンダメンタルズや材料がどうであろうとも、
このクソらが狙ってくるのは、ただただロングの損切りのみである。

このクソどもだけは、本当に地獄に落ちろと思う。

□現在のポジション
USD/JPY L 104.084