クズの動きが読めないと、相場は勝てない

クズ、というのは、欧州勢、特にロンドンアニマルと呼ばれる
畜生どもである。

こいつらの動きを読まないと、欧州時間には決して勝つことはできない。

このクズらが狙うのは、基本、ファンダメンタルズなど一切無視の
損切り狙いのみである。

本日、このクズどものドル円の狙いは、続落方向である。

東京時間からドル円は1.5円近くも落ちて、変動率からかなりの下落の際まできた。

ここから買いを入れるグリードも多いだろう。

しかし、その際狙いの損切りさえも狙う、クズ。

可能性がかなり低い、というところを狙うからこそ
損切りが大きく発動される。

それを狙うのが、地上最悪のゴミ、ロンドンアニマルである。

ドル円の下落が1.5円を超えようがなんだろうが関係ない。

このゴミどもの狙いは、この乖離率から見立て、逆張りの買いを入れ来た
ドル円のロングの損切りを切ることである。

いま、個人的にも明確な下落トレンドに転換してきているように思うが

このクズどもはそれを考慮しているわけではない。

ここまでで1.5円もの下落をするドル円
1日の変動幅からすれば、下がりすぎな状態である。

そうなれば、ここからロングしてくる奴らもいる。

ここからのさらなる下落が変動率から異例なものであっても

そこからさらに下落させ、
あり得ない、と思っているロング筋の損切りを切ることだけが
この畜生の狙いである。

そこで際の際まで下げ切り、いま下落トレンドだとしても
いっさいの戻りなく鋭角に等しい下落で
そのままドル円が下落するなどとうてい思えない。

しかし、このクズどもはチャート上、それを演出し、

もうダメだ、と思いショートでかぶせてくる人々を待っている。

そこから利食いの切り返しである。

為替相場はこんなクズどもを相手にしている、ということを決して忘れてはならない。

いまロンドンアニマルどもはトレンドに沿って動いているが
この動物たちは、そんなトレンドなど気にしてはいない。

たまたまそれが方向的にイコールとなっているのみである。

このクソどもはすぐ損切りしフットワークも軽いため
ここから上がろうが下がろうが、なかなか殺すことは叶わないが

こんなゴミのような連中を、なんとか地球上から殲滅し
できうることなら地獄にさえ落としたいと思いながら
こちらは日々トレードしている。