奴隷の日経、あきれる…

昨日、ダウが下落に終わったが、
アジア株を見ると軒並み上昇。
日経の下落からのギャップに、これは少し驚いた。

上海株、香港株、台湾株、これらを見ると
アメリカなど知るか、という気概を感じる。

しかしそれに比べて日経のみ…
大きく下落。

ダウはそこまで下落していないのに、ビビりすぎである。

アメリカ様が下げたのだから、我々の下げます! びし!

…どれだけ、奴隷か、という話である。

こちらは株はやらないが
こんな自立性のない株で戦うのは、ある意味とても簡単な作業のように思えてくる。

これで今夜米株が上げてくれば

またも日経は上げるのか。

どんだけ自立性ないんだ、おまえは…という感じであるが

まあ、我が国のありかたも、ご主人であるアメリカにかしづくという
主従関係それそのもののような形なので

まあ、その国の株がその映し鏡のようなものであってもしかたはない。