午後4時

5月3日、午後4時に

はしゃいだドル売り豚は、踏みあげられた。

ドル円が105.5、ユーロドルが1.16アッパーまで伸びていたところ

どこからあらわれたかの、ドル買い豚で

一気に踏みあげられ、105から107までいっきに追い立てられた
ドル売りの豚たちである。

そのドル売り豚を殺すムードは、その後の日本の祝日
5月4日、5月5日まで影響を及ぼし

東京のいな間に円買いぃぃぃ!

というドル円ロング筋を殺そうとしていた
ドル売り豚の欲を一気に粉砕した2日間となってしまった。

まあ、日本の祝日を狙った円買いの鬼畜トレードをやるクズどもは
根こそぎ死んでよいとは思う。というか、そんな畜生は死んでほしい。
今回の円買いは東京時間から生じていたわけで

となれば、東京勢、アジア勢すら、
そんな円買いのお手軽鬼畜クッキングに関与していたわけである。

まあこちらもドル円は下落するとは思ってはいるが
そんな欧州勢のクズ同然のトレードにつきあった
アジア時間の東京勢、アジア勢お根こそぎクズである。

胸くその悪い連中で、そんな輩は根こそぎ死んで良い、と心から思う。

その意味で、5月4日、5月5日で
そうしたクズを潰す、もう一方のクズ
ドル買い豚たちに粉砕され、

結果、ドル円のレートは
連休突入前の5月2日よりもまだ高いところに位置することとなった。

欧米勢が勝手にクズな空中戦を勝手に行い、損切りが動きまくった結果
ドル円は、戻りを確認する動きとなっていまい、

連休前に恐れながらも
塩漬けで天命を待っていたドル円ロングの着物トレーダーを利する状況となったのが
本日である。

結局、ドル円ロングを保持していた子羊たちは
そのままなにもせず恐れていただけで、助けられた、という三連休となった。

そして本日であるが
ロンドンアニマルは、基本トレンド方向に順張りをする畜生なので

昨日、一昨日と、ドルショートが粉砕されて以降
あっさりとドル買いに転向し

今度はバカみたいに、ドルをただただ買うというオペレーションを発揮してきた本日である。

本当に動物丸出しの連中である。

がしかし、またも訪れた午後4時

本日、5月6日の午後4時である。

3日前と異なり、ここからとりあえずは、ドル売り方向で動きが見られている。

ドル買いで転向したロンドンアニマルどもを
今度は売りで粉砕しようとする売り豚が現れはじめた。

ふたたび、着物トレーダーは危機である。

5月3日にやられた豚は、ドル売りをしていた豚どもだが
本日は、その豚を粉砕した、ドル買いの豚が、
今度は追い詰められ気味な流れとなりつつある。

こちらははなからドル売り路線がゆえ

あらためて、本日はドルを買ってきた欲に駆られた豚たちがやられる番である。

5月3日については、東京勢すら裏切りのドル売りをかましてきたが
彼らを粉砕した、欲に駆られたドル買いの豚たちが
本日は再びやられるタームであるとみている。

このままドル円が上値を追っていくならば
ドル円は105円がボトムであったということとなり

5月以降は、セル・イン・メイどころか
バイ・イン・メイとなり
ドル円は、108、109、110と戻りを試すこととなるだろう。

ただ、105.5まで売ってきた豚は
たしかに欲に駆られたクズどもが

それらが粉砕されたからといって

現下のドル売りのトレンドが転換するに至るか…。

振り返ってみれば、ドル売りの豚を粉砕したドル買いの豚も
結局は欲に駆られた畜生どもである。

本日はドル買いを3日あまり続けるクズ豚どもを
を粉砕できるか否かとなる日である。

5月3日のドル円の下落は、投機によるグリード下落であったと思うが

5月4日、5月5日の戻しについても
投機によるグリード上昇である。

いまの大きなトレンドの地合いをみたとき
オーバーシュートしすぎたとはいえ

欲に駆られたドル売り豚どもは、ある意味で方向に沿った動きであった。
それがはしゃいでやりすぎた、というのみである。

現在の大きな枠のトレンドは、結局ドル売りで

5月3日が投機のオーバーシュートしたバカ投機売り豚であったとしても

5月4日、5月5日に、彼らをあからさまに刈ろうとする上昇とて
結局は、欲に駆られた買い豚どもである。

トレンドに逆行しているという意味で
ドル買い豚のほうが、よりグリードで、浅ましい連中であるともいえる。

5月4日5日のドル買い、ここでも投機が発揮されたとするならば

最終的に破れるべき投機は、結局、ドルの買い豚どもである。

個人的には本日の雇用統計は下振れであると考えている。

となれば、5月4日、5月5日のドルの買いは
投機のドル売り豚を潰すためだけに買ってきた短期投機であり
彼らは根こそぎ粉砕され
結局、ドル円は週末105円を割ると、個人的には見ている。

ドル売り豚、ドル買い豚
どちらも投機であるのは変わりないが
本日、結局、やられるのは、5月4日、5月5日にドル円を買ってきた
にわかを含めたドル買いの豚どもである。

となれば、こちらは全力でドルを売るまでである。