完全なる仕掛けに右往左往するバカども
16時あたりに、ドル円は、年初来安値をやぶり下落してきた。
ただ、これは完全に投機の仕掛けである。
特段、ドル円が年初来安値を割りこむ材料などない。
しかし、年初来安値を割り込んだということで
投機の仕掛けによってもたらされたレンジのなかで
その他投資家は右往左往している。
完全な値幅レートを確定させるのは、
今も昔もアメリカ様である。
本日、こんなレートで引き継がれたアメリカが、果たしてどうでるか。
普通に潰しにかかるであろう。
ここで、まったく愚かな状況となるのは
年初来安値を割ったとはしゃいでドル円をショートするにわかショート達である。
まあ、彼らは欲の皮が突っ張った連中なので、そのまま死んで良いと思う。
ただ、日本人投資家までそのようなオペレーションを張っていたとすれば
ただただご愁傷様、というだけである。
欧州時間は信用してはならない。
ロンドンアニマル、とはよくいったもので
この時間帯に仕掛けてくる連中は、根こそぎ鬼畜である。