理解不能のことが起こるのが欧州早朝
本日、ドイツ製造業受注が発表された。
指標結果は予想を上振れしたのに
ユーロは売られた…。
正直訳がわからない。
こんなことが連続するようなら、
為替相場はもはや完全に運であり
勝てるビジョンがまったく浮かばなくなる。
がゆえに、これを大きなチャンスととれえることにした。
そうとも考えないと、もはや自身のなかで
為替相場はファンダメンタルズもテクニカルもまったく意味のない
猿のダーツと同じ事となり、
無茶苦茶である。
序盤はテクニカルの波動だけで、指標を無視するのかもしれないが
やがてそれらは落ち着き
あるべき方向に進むと考えた。
よって、ユーロ円、ユーロドルを買いに入れた。
ドル円も買い。
なぜなら、欧州時間はドル中心ではないので
ユーロ円の買いフローで、円が売られると考えたからだ。
ドル円、ユーロ円、ユーロドル、いずれも買い、である。