一端すべてスクエアに
自身のポジション
114.05あたりからのドル円売り、1.0877あたりからのユーロドル買いは
ドル円の113.5割れ、ユーロドルの1.093越えあたりですべて利食いし
ふたたびポジションをスクエアにした。
ISM非製造業景況指数の発表までの、各指標は
予想通り、なんだかあまりよくない感じだったが
ISM非製造業景況指数の結果が、思ったほど悪くなかったからである。
ドル売り方向が継続しての発表だったがゆえに
ドル売り方向で相場は一瞬走ったが、
こんなのはヒステリーみたいな感じで
本日の短期ドル売りもセリングクライマックスのような感じで、
ユーロドルは1.093アッパー、ドル円は113.5アンダーを
一端の天底として、ここからは株価次第の神経質な値動きになるような感じがする。
よって、本日はもうこれで終わり。
ユーロドル、ドル円を見ていると
現状としては、まだドル売り方向なので
明日の雇用統計は、予想下振れ、と引き続きみたいけれど、
明日の雇用統計発表までに、どのようにレートがあるかによって
トレード戦略は変わってくる。
今週はまあ、ある程度、イメージ通りトレードが進んでいる。
もちろん、損切りも食らうが、それをできるだけ軽微にしたうえで
利益はなるべく伸ばす、というのが、まずまずやれている週である。
利益をまだまだ伸ばしきれないのが、課題ではあるが
本日はもう撤収する。