ドル円について、東京時間どころか
本日の初値寸前までも下がり続けている欧州市場。
ここまでやらかしてくるのが欧州である。
ついには、
雇用統計後の戻りでサポートとして機能していた117.80すらも割り込ませ
ストップロスを誘発させる。
まるで自らの足を食らうタコである。
なぜなら、このあたりのレートは、取引時間的に
自身も損切りにしていたラインであるはずだからである。
自らのラインを切ってまで売ると言うことは、
売ってる本人が狼狽するほど、下げすぎた、ということである。
こちらは相変わらず損切りを連続で食らいながらも
買い下がり続けている。