指標結果を無視しても買うクズたち

米小売売上高の指標は悪かった。

しかしドルを買う。

いまドルを買う連中は何を求めているのか。

結局、暴落するだけのドル円を、ぎりぎりまで引き上げようとするパーティー参加者。

好きに買えば良い。

そしてパーティーが終わったときに、慌てふためくとよい。

できれば、逃げずにホールドし続け、地獄の底まで含み損を抱えてほしい
というのが心からの願いだが
どこかで損切りして逃げるのであろうと思う、めざとい連中は。

ただ、ばかみたいにドル買いユーロ売りをホールドし続ける
個人投資家連中は、根こそぎ死んでよい。

自業自得である。

グリードどもがねつ造したドル買いユーロ売りの
インチキ相場に便乗した罰である。

一端、すべての財産を失い、退場すればよい。

別にこれはぼやきではない。

現在の歪んだ世界経済を生み出した共犯者がこうした連中である。

世界経済の破壊に向けてベットしている連中は
世界経済の破壊回避の砲口とともに死んでほしい、というだだけである。

いま、訳知り顔の連中は、ドル買いユーロ売りがまっとうであるかのような顔をする。

しかし、そういう連中は骨の髄まで畜生である。

相場が反転してもそういう連中は、損切りなどで逃げず、
無間地獄に堕ちるべきである。

いまドル円を買う者、ユーロドルを売る者どもは、やがてくる大暴落で
地獄の底に落ちねばならない。

それが世界の人々のためである。