調整は継続につき、売り豚教団から一時退避

トレード記録 相場予測

本日もユーロドルをいじる。

今週は下落の勢いが弱く、1.05〜1.06あたりでの浮動を試し続けるユーロドル。
ゆえに、本日もユーロドルのオペレーションは、ショートは厳しいと判断し、ロング気味にトレード。

本日も朝から上昇気味に走り、10:00過ぎには1.06に差し込んできたので
ここからロングは厳しいと判断して、押し目を待っていたところ
13:30あたりに、下落気味になったので、1.059あたりでロングを入れる。
結構、大きなボリュームでポジションを組んだので損切りは5pipsほどでロングを入れると
そこから、30分足レベルで4連続陰線を作り、根こそぎロスカットを喰らう。何度か買い下がったが、しばらくは横ばいながらも、結局、下値を追われ、結果として午後過ぎのロングはいずれもロスカットを喰らい、まったくいいところなしで推移した。
もはやポジションスクエアで静観すると、
30分足でのボリンジャーバンド−2σにタッチするまで、下落し続けて、ようやく下げ止まった。

ここまでで大きく損失を被ってしまったのが
あらためて、ここからの反転を確認し、ロング。1.058を割れてくるとまずいので
1.0578あたりにロスカットを置く。ユーロ円も追随してちょっとロング。
本日は最後のユーロ・ロングのつもりで入ると、欧州時間と重なり、
高値更新を狙う短期買い豚筋なのか、買いが入り、レートが上昇、ようやく利益が乗ってくれた。
1.056あたりを抜けてからはさらに走っていったので
ユーロドルとともに、相性が悪いながら、ユーロ円もちょっとさらに積んでみた。
順次、積み増しを行いながら、1.061あたりでほとんどを決済。
また一部ポジションを小さくホールドして、本日午後の部は終了である。
本日も薄氷の上のような勝負ながら、なんとか勝利できた。

1.065より上、1.055より下はどちらも走りにくい。
やはりFOMCを控えていることから、この範囲でのレンジディールが続いている今週である。
ここで無理矢理トレードするなら、
1.055近くでロング、1.65近くでショートというオペレーションがベターとも思うが
本日は無理にトレードする必要もないように思う。

ドル円は相変わらずの狭い値幅での動きで、まったくやりようがない。
勝負するとしたら、10〜30pipsあたりの値幅の攻防で
せわしない回展売買をするしかないだろう。
幻通貨ドル円は本日もカゲロウのごとき動き、健在である。
この閉塞感も本日のFOMC次第では122をさらに攻めか、121を割り込むかといった
レンジを越える動きも明確ともなろうが、
大がかりな反落となる可能性もいまは否めない。
個人的には、利上げ観測が遠のく結果となり、ドル円は下落
ユーロドルがさらに調整の上昇、となるのではないか、と考えている。

ちなみに、昨日から参入のリアルトレードバトルについては
昨日2位というのが、1日天下で、本日の最新（18:15現在）を見ると、4位に落ちていた。
一旦、ロスカットを喰らいまくったときは、おそらく10位以下の圏外まで落ちていたと思うので
まあ、盛り返した方かなと思う。
私は本業があり、専業でトレードできないので、上位の方々が利益を積み続ければ
順位はさらに落ちていくようにも思う。
まあ、こういうゲームを意識してトレードするわけにもいかないので
適切なチャンスが来たときに、マイペースにトレードしていこうと思う。

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△現在の保有ポジション
EUR/USD 1.05813 L
EUR/JPY 128.419 L
USD/JPY 121.638 S

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総合ランキング　　 20位（18:05現在）
ユーロドルランキング　　4位
ユーロ円ランキング　1841位